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This Archive : 2009年07月

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2009.07.31 *Fri*

食べたくない時期!?

最近、息子があまりご飯を食べてくれない。

大好物の物でも最初の二口~三口食べただけで、後は「イヤイヤ」と首を横に振って食べようとしない。

ただいまバンクーバー地域は『熱波』の真っ只中で、「この暑さのせいで食欲が減退してるのかな?」と思わない事もないんだけど、我家はそんなに暑くはないし、息子の食が細くなったのは熱波前の事だし・・・。

今までがガツガツ食べる子だったので、最近の食の細さは眼に余る物があるのよね。

アタシとしては息子に食べて欲しいから、「これがダメならこれは?」「これもダメ?じゃあ、これは?」ってな感じに、一度の食事に対し3メニューくらい作ってしまう時もありまして、それも全てダメだった時のアタシの凹み様といったら、ここでは書き表せないわ・・・(T☐T)。

ネットや先輩ママさん方から頂いたアドバイスだと「子供って、1歳を過ぎると急にご飯を食べなくなる時期があるから、食べたくない時は無理に食べさせなくてもいい。お腹が空いたら自分から泣いて訴えて来るから」との事なので、今は食べさせたい気持ちを抑えて息子のイヤイヤペースに合わせ中。


そして今回を機に、スプーン・トレーニングを始める事にしましたわ。


というのも、息子のイヤイヤ食事タイムが終っても、アタシと旦那はまだ食事中なので、息子は時間を持て余しちゃうでしょ?

だから、アタシと旦那が食べている間に息子に空の容器とスプーンを持たせ、遊び感覚でスプーン・トレーニングをさせてみる事にしたの。


そしたら驚き!!


スプーンを持たせても振り回して遊ぶだけだろうと思ってたのに、ちゃんとスプーンでお皿から物をすくう動作をして、それをそのまま口に運ぶ身振りをしたのーーー!!
IMG_4128.jpg

今までアタシや旦那が食べさせてたから分からなかったけど、もう自分でそこまで出来るようになってたなんて、ほんとビックリ。

今回の「ご飯イヤイヤ」がなかったら、気付くのがもっと遅かったわよね。

今は空の容器でトレーニングをしてるけど、もう少ししたらちょっとずつ本物の食べ物を入れて食べさせてみないとだわね。

そしたらきっと・・・・・・嗚呼、きっと床中に食べ物をぶちまけられて、四六時中床掃除をしなくちゃいけなくなるんだろうなあ・・・。
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category : 息子の成長

2009.07.30 *Thu*

失敗スコーン&「全卵OKになったので・・・」

今日は息子が長めのお昼寝をしていたので重い腰を上げ、毎度お馴染みのスコーンを製作。

実は息子、今回の旅行中に 『スコーンの味』 を覚えちゃってね・・・。

ある日息子の朝食の用意が出来なくて、焦って飛び込んだベーカリーにあったスコーンを与えたのが最初。
それ以来、スコーンが好物になってしまって。

好物とはいえ毎日は与えたくないから、普通のご飯を嫌がって食べない時とかの非常用に焼いて冷凍したりしてますのよ。


そんな訳でスコーンを2種類焼いたのはいいんだけど・・・
IMG_4147.jpg

失敗しちゃったわ・・・。


膨らみがね、いつもに比べると全然足りないのよ、じぇ~んじぇん。

ホントはこの2倍に膨らむべきなの!!


それでもまだ温かい内は普通に食べれたんだけど、冷めた後は案の定ガッチガチ★
石みたいに硬くて、レンジでチンしないと食えたもんじゃございません。

う~ん何がいけなかったんだろう。

いつもは All purpose の粉を使うのに、今日は気が向いてケーキ用の粉を使ったから?

いや、普通はそっち(ケーキ用)の方が膨らむんじゃないのか?

もう訳ワカメでございます。



そうそう、旅行中の息子の「食」に関する出来事といえばスコーンだけではなくて、


全卵が食べられるようになった


というのがあります。


それまでも黄身はたべさせていたんだけど、白身はまだ与えてなかったのね。





今回の旅で滞在していた義兄宅で出された食事に「スクランブルエッグ」があり、その場の雰囲気で「どうしても息子に食べさせなくてはいけない」という状況になり(←分かってもらえるかしら?)、「どうか、アレルギー反応が出ませんように・・・!」と祈る気持ちで息子の口に入れたのが最初。

でもアタシの不安をよそに、息子はアレルギー症状を出す事もなく、普通にモグモグ。
どうやら大丈夫みたいで「ほっ」。

思いがけない状況でいきなり「白身デビュー」となったのだけど、これで「全卵がいける」事が判明し、お陰で食のレパートリーも広がってきました。

今日なんて、全卵を使って、息子の人生初のオムライスを作ってみた。
IMG_4150.jpg

上にかけてるのはミルクでのばして薄味にしたマッシュルーム・ソース。
中は納豆入りチキンライス。


結構大きく見えるけど、大人用オムライスと比べるとそうでもないでしょ?
IMG_4148.jpg


ちなみに大人用オムライスは昨日のカレーを使ったリサイクル料理。

上にかけてるソースはマッシュルーム・ソースとカレーを合わせたソースで、中に入っているのはカレーピラフ。


いつもは「2日目はカレーうどん」と決めているんだけど、たまにはこんなのもいいですな。
IMG_4149.jpg

美味かったっす!!

ごちそうさまでした~。

2009.07.29 *Wed*

熱波だそうですよ。

あ つ い。


バンクーバー地域を、いや、カナダ全体を熱波が襲っております。


昨日は外気温が30℃以上ありましたわ(え?日本に比べれば屁ですか?)。

BC州は日本と違い湿気が無いので木陰に入れば涼しいんだけど、日向に出たら軽く焦げます。

特に、熱波に見舞われている今週は、日向に出ようものなら軽く丸焦げになりそうなくらいの暑さ!



普段はヒンヤリしている我家も昨日は流石に暑く、室内気温が28℃くらいはあったんじゃないかな?


それでもうちはまだ涼しい方で、BC州で最も暑い地域の一つ、BC州内陸部のLyttonという町では、昨日火曜日に室内気温が42.8℃にまで上昇した場所もあるとか!!

西海岸のメトロ・バンクーバー地域も内陸部ほどではないもののクソ暑く、ビーチには人の大群が押し寄せており、昨日は14,000人がキツラノ・ビーチでひしめき合ったそうで・・・★(余計に暑いわ!)

昨日の暑さで流石にアタシも「扇風機を出そう!」と思ったんだけど、扇風機のヘッド部分にネットを買ってきて被せないと息子が指を突っ込んで危ないと思い、昨日は換気扇だけで凌ぎましたわ。

そして、眠る時は全ての窓を全開にして眠ったわ!


「防犯対策?なんすか、それ?」みたいな。





本日も昨日並みに暑くなるという予報が出たので、やっぱりこの人に出動してもらいました。
IMG_4135.jpg


ヘッドに被せるネットはまだ買ってないんだけど、「『息子遮断ゲート』の後ろに置けば問題ないじゃ~ん♪」という事にやっと気付き(昨日気付け!)、ゲートの後ろに扇風機様を設置よっ。
IMG_4139.jpg


薄手のカーテンを閉め、扇風機をつけただけで昨日とは気温が大違い!!

現在の室内気温は25℃。


快適ざます♪


息子も涼しいそよ風が吹くリビングの中を元気に闊歩中。
IMG_4137.jpg


今年の夏は一応、これで越せそう。


でも


バンクーバー地域はね、本来、こんなに暑い場所ではなかったの。

家にも車にもエアコンが導入されていなくても大丈夫なくらい、カラリ☆爽やかな夏だったのよ・・。

それが今では夏にもなると外&車内は灼熱地獄・・・。

地球温暖化をヒシヒシと感じると共に、


「この時期にキャンプ旅行に行かなくて良かった!!」


と心底思うアタシなのであった。
category : 日常

2009.07.25 *Sat*

息子の近況など

最近と~んと晴れ日が続いていたバンクーバー地方。

家の中はヒンヤリ涼しいんだけど、一歩外に出たら「暑ーーーっ!」の一言に尽きる気温。

が、そんな真夏日の中休みとして昨日は『曇り』、そして今日は『晴れ後雷雨』な天気となり、この「恵みの雨」で、カンカンに乾いていた草木も喜んだのではないかなーと。


さて、


旅日記のUPがなかなかはかどらず、大苦戦しております。

というのも最近、息子のベッタリ様が凄まじく、彼が起きている間はアタシから離れようとしないのね。

すぐに膝の上に座ってくるか、足元に「抱っこ~」とまとわりついてくるの(まあ、それが可愛いといっちゃあ可愛いんだけど・・・)。

ちょっとでもPCの前に座ろうものなら、即座に抱っこをせがんできて、抱っこをしたら目の前のキーボードやマウスを掴んでいじり始めるんで、息子が起きている間はまずPCが使えない。

なのでアタシのPCタイムは息子が寝静まった後、午後10時過ぎから翌朝までとなるわけです。

でも、アタシもその間に色々とする事があるからPCだけにかじりついていられないし、ようやくPCの前に座れるのは午前零時前だったりする。

それでも息子が時折目を覚まして泣くから、その度に寝かし付けとかしてると、本当にネットをする時間が短くなっちゃうんだよね。


(昼間に5分とか僅かな時間を見つけてポツポツとお友達のページに行ったりしてるけど、時間の都合で読み逃げしなくちゃいけない事が多く、コメントがなかなか残せず失礼しております・・・。)


は~~・・・ゆっくり昼間にPCが使えるようになるのはいつの事やら?


そんな「最近、ママにベッタリ」な息子の近況を自分への覚書としてメモ。
IMG_4091_20090726175612.jpg

●言葉について

・1ヶ月ほど前から旦那に向かって「ダダ」と言うようになった(ちなみにアタシも「ダダ」)。

・もう食べたくないのに口にご飯を入れられそうになると「NO~~!」と言うようになった。


●動作について

・自分が何かをやり遂げた時、自分で手をパチパチして周囲にも拍手を求めるようになった。

・童謡『いとまきのうた』の「♪い~と~まきまき~ い~と~まきまき~♪」の腕をグルグルする部分がなんとなく出来るようになった。

・1ヶ月ほど前から首を横に振る「いやいや」の動作を『嫌な時』にするようになった。

・二足歩行が随分安定してきた。

・興味がある物に指を差して「アレは何?」って感じの動作をするようになった。


●味覚について

・最近、大人の皿からの『取り分け食』を好むようになってきた。

・ちょっと前までは「べ~っ」と口から出していたフルーツを好んで食べるようになってきた。

・自分一人で先に食べるのが嫌い。 親子三人で一緒に食べるのを好み、食も進む。



こうやって箇条書きにしてみると、「我が息子も随分人間に近づいてきたな~」と実感するわ。

更に1ヵ月後にはどうなってるのか楽しみだす。



別にどうでもいいアタシの近況ですが



庭栽培のシソの成長が順調で、たらふくシソを味わえる幸せを満喫中。
IMG_4073.jpg


これ位の幸せがちょうどいいのよ、これ位がね。
category : 息子の成長

2009.07.24 *Fri*

旅行記2日目UP

旅行記の2日目をUPしました。
category : お知らせ

2009.07.19 *Sun*

ビーチでバースデー・パーティー&海水浴デビュー

本日はキツラノ・ビーチで催された友人CKのバースデー・パーティーに行ってきました。

先週から痛い位の日差しが続くバンクーバー地方。
本日も勿論ピーカンでビーチは人・人・人。
IMG_4046.jpg

おまけにビーチではビーチバレー大会も催されており、ビーチはいつも以上にビキニ姿のオネーチャン達の姿で賑わっておりましたわよ。


が、アタシ達はそんなビーチに尻を向けてパーティ三昧。

本日のパーティーはポットラック形式だったんだけど、用意されてたテーブルが小さくて、持ち寄った食べ物が乗り切らなかった!
IMG_4037.jpg

お料理はどれもすっごく美味しくて、アタクシ、3皿おかわりいたしました!


親が他のゲスト達と盛り上がる中、息子はゲストの一人が連れてきていた犬に夢中。
IMG_4045.jpg

このワンコ、むか~し昔にこのHPの日記にも登場したスーフィーちゃん。
あの頃はまだ子犬だったけど、いや~デカくなったわね、あんた!

犬と遊んではいたものの、大人達に囲まれて、ちょっと退屈気味になってきた息子。

そんな息子の気分転換も兼ねて、彼に海水浴デビューをさせる事にしました。

今日はビーチでパーティーという事もあって、ちゃ~んと水着(エルモ水着。あまりの可愛さに一目惚れして購入)も持参してございますのよ。

早速、息子を水着に着替えさせ、いざ海へ。
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最初は水の冷たさにおっかなびっくりしていた息子だけど、徐々に水温にも慣れ、最後には笑顔ではしゃぎまわるように。
IMG_4062.jpg

でもキツラノ・ビーチって、海水が綺麗じゃないのよね。
あんまり水の中に長居して水をガバガバ飲まれたら困るので、10分ほど遊ばせた後で引き上げました。

そして再びパーティーに合流し、最後は主役のCKがケーキのキャンドルを吹き消して〆。
IMG_4066.jpg

CK、お誕生日おめでとう!


とっても楽しいパーティーでした~。

2009.07.18 *Sat*

旅行記1日目UP

旅行記の1日目をUPしました。
category : お知らせ

2009.07.17 *Fri*

近況もぼちぼち。

旅日記がまだまだ残っておりますが(てか、一日分しかUPしてないわ・・・)、近況もぼちぼち。


旅の最終日から症状が出た今回の旅で2度目の『風邪』。


最初は風邪だと思っていたのに、現れた症状が『吐き気』、『喉の痛み』、『発熱』で、おまけに今までなった事の無い症状(首のリンパ腺がぼっこぼこに腫れる)まで出てきたもんだから、昨日、ファミリードクターではなく近所のウォークイン・クリニックに行って診て貰ってきたの。

診察してくれたドクター曰く「多分、Strep Throat(連鎖球菌性咽頭炎)でしょう」との事。

もしもそうなら自然治癒ではなく抗生物質での治療となるため、Strep Throatである事を確定する為の口内サンプル採取と血液検査を受けてきちゃったわ。

そうそう、コメント欄で「ウィルス性」って書いちゃったけど「細菌性」の間違いだす(ウィルスと細菌じゃエライ違いだわさ)。

まあ、細菌だろうが、ウィルスだろうが、アタシの身体が風邪で弱っていた時につけ入られちゃったのは確実。

病気になってみて分かる健康でいる事の有難さ。

嗚呼、早くいつもの体調に戻りたい~~~~(涙)。


さて、話はガラリと変わるんだけど、その昨日行ったクリニックの待合にて、こんな新聞広告を見つけたのよねん。
IMG_4036.jpg

映画やドラマ撮影に使われたセット(家具一式・生活雑貨・服など)のガレージ・セール広告だす。

ハリウッド映画&ドラマ撮影が頻繁に行われ、『北のハリウッド』とも呼ばれるバンクーバーならではの“ガレージ・セール”よね。

割と定期的に行われているセールでして、アタシの友人H(映画オタク)は毎回ここで掘り出し物を掘り出してきております。

アタシも前々から興味があったので、今回行ってみる事に。


んが


9時オープンで、割と早めの10時過ぎにいってみたんだけど、現場は既に長蛇の列!!

混雑を防ぐ為に入場人数制限をかけているらしく、アタシ達の前に既に30人ぐらいの人達が順番待ちをしてたー!

早く来ていた人達が凄くイイカンジの物をゲットして会場を後にしている様を見ると、「嗚呼、もっと早く着ておけば良かった・・・」と思わずにいられない。

到着から20分ほどしたところでアタシ達の番がきて、ようやく入場。


んもう、中はエライ事になってました。


巨大倉庫の中に「これでもか!」というほどの大量の品が溢れかえっていて、この中から掘り出し物を探すのはかなりの根気を要しそうな気配。

品の質もピンキリで、新品っぽい物から「これゴミじゃないの?」的な物まで並んでましたわ。

残念ながら、アタシが「欲しい!」と思った殆どの品には既に「SOLD」の張り紙が・・・。
(一般公開は今日からだけど、関係者とその家族達は昨日から入って買い物が出来たそうで)

なので、アタシの戦利品はゼロ。

旦那は10ドルのファンタジーチックな模造刀(もう玩具だわね)と、彼が大好きなTVドラマ「REAPER」のメインキャラクターが勤務先のホームセンターで実際に着用していたエプロン(名札付き!)を3ドルでゲット。

大好きなドラマで実際に使われた小物をゲットして嬉しい反面、「ここでこれが手に入るという事は、『REAPER』のネクスト・シーズンはキャンセル(打ち切り)になった、って事か・・・」とガッカリ感も混じる、複雑な心境のダーリンちゃんなのであった。


怒涛のガレージセールの後は、久し振りに飲茶!
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いつもの『大同』だす。(写真は以前の物。でも食べた物は全く同じ)

今までは息子のご飯は別途に用意して来ていたんだけど、今日は思い切って『人生初の飲茶』をさせてみる事に(念の為、海老等の甲殻類の点心は一切与えてないっす)。

そしたらまあ、今までの手間は何だったのかと思うくらい、バクバクと食べる食べる!

それはそれは凄い勢いで、ちょっとでも与えるのが遅れたら(アタシも食べなきゃ、でしょ?)、「だー!だー!」と手足をバタつかせて怒る始末。

そっか・・・今までとーちゃんとかーちゃんが美味しそうに食べてるのを、一足先に君用のご飯を食べた君は、横でじ~~~~っと見つめてるだけだったもんね。


よっぽど食べたかったのね!!


そんな今までの鬱憤を晴らすかのような、本日の息子の食いっぷりでございました。


心配していたアレルギーの症状も出なかったし、これからは息子も一緒に飲茶が出来てメデタイメデタイ☆

2009.07.15 *Wed*

ただいまでごんす。

サスカチュワン州レジャイナを目指し、2週間のキャンプ旅行に出ていた我家。
予定よりも一日早い、7月14日にバンクーバーに戻ってまいりやした。


いや~もう、今回の旅は本当に内容の濃い旅行で。


旅行数日前に風邪を引き、旅行前夜に高熱を出したり、おまけに旅行初日に生理が始まったりと、体調面でいえば最悪な状態で始まった今回の旅行。


そして今、


旅行終了数日前に風邪が完治したんだけど、旅行最終日に再び別の風邪を引き、さっきまで発熱でフラフラ状態(解熱剤を飲んだので、今は比較的ラク)。

今年の風邪はしつこいというか、治っても治ってもぶり返すんで、皆さんもお気をつけ下さいませ。


と、こう言ってしまうと「最悪な旅行だったのでは?」と思われるかもしれないけど、それが皆さん、


と~~~~っても楽しい旅行だったのよ~♪


風邪の症状がまだ重いんで旅行記のUPはまだ先になると思うけど、大量に撮った写真と格闘しつつ、ぼちぼちUPして行こうと思います。


とりあえず帰還の御報告まで。
category : 日常

2009.07.06 *Mon*

キャンプ旅行5日目 (ドラムヘラー&カルガリー&バルカン)

今朝はゆっくりめの8時過ぎに起床。

昨日の夜は結構な量の雨が降ったんだけど、雨の日の予備として借りていた大家さんのテントを使用&上にタープをかけていたので全く雨に浸水される事なく夜を過ごす事が出来た。

パパパッと朝食を済ませ、テントの片付け。

そして2日間を共にした義兄家族とサスカチュワン州レジャイナでの数日後の再会を約束し、ここでサヨナラ。
義兄家族はサスカチュワン州に戻り、アタシ達一家はここドラムへラーと同じアルバータ州内にある町『バルカン』を目指します。



が、その前に



昨日もちょっと立ち寄った


『The World Largest Dinaour』


に行かなくてはね!!


ここは今回泊まったキャンプ場からすぐ近くにあり、到着したのは出発から数分後の午前9時半。

巨大物恐怖症のアタシからすれば、「ひえええええええ!」なデカさ!!!
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さすが、『世界一デカイ恐竜』なだけある!!
(大きさは、周囲の車と比較して想像してください)

あの恐竜の身体の中には入れるようになっていて、あの大きな口の部分が展望台になってるの。
恐竜版『自由の女神』みたいな感じ??


足元に立つと、更に迫力でございます。
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この恐竜はドラムへラー・インフォメーション・センター敷地内にあり、インフォ・センターが隣接されてます。


そこで入場料(一人$3.00)を支払い、センター内にある入り口からいざ、恐竜の内部へ!
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こんな風に延々と続く階段を昇っていくと・・・・・


やっと『口の中』に着いた!!
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上のほうに行くと結構風が強く、微妙に全体がユラユラと揺れるのが恐ろしい・・・。


展望台からは、ドラムへラーの町並みが一望できます。いい景色!!
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ここで暫く景色を堪能した後は、インフォ・センターに戻ってトイレでお化粧などの身支度をし、ドライブに備えてドリンクや軽食を調達するため町内のスーパーへ。


カナダではお馴染みのスーパーマーケット『IGA』がドラムへラーにもあるんだけど、ここはそんじょそこらのIGAとは違います。
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なんせ、ティラノサウルスが壁を突き破ってますから!!


これも結構大きくて、近くで見るとかなり迫力があります。
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流石、北米一の恐竜の町『ドラムへラー』。

芸が細かい!


ちなみにこのIGAは通常のIGAと一味違い、まるでスーパーとホームセンターを足したような感じになってました(しかも、24時間営業だし!)。

ドラムへラー周辺には本当にな~~~~~~~~~んにも無いので、旅人にとっては(住人にとっても)有難いお店。
アタシ達にとっても「足りないな~」と思っていたキャンプグッズを調達できたので、すごく便利だった。


ティラノIGAで必要な物を調達し、午前11時過ぎにドラムへラーを出発!
IMG_3271_1.jpg

「あ~~・・・またこの平原の景色を、バルカンまで何時間も見る事になるのか・・・・」と思っていたら、旦那がいきなり凄い事を口にしたのです!!!





「一昨日行って入れなかったカルガリー動物園、今日リベンジしちゃ駄目????」




はああああああああああああああああ!!!????

カルガリーどうぶつえん~~~~~!!!??





アタシ「な~~~に寝ぼけた事言ってんの!?カルガリーっていったら逆方向じゃん!!バルカンに行きたがってたのはアンタでしょ~!? バルカンには行きたくないの!?」

旦那「もちろん、バルカンには行くよ!だけど、その前にどうしてもカルガリー動物園に息子を連れて行きたいんだ!帰りはエドモント経由になるし、このチャンスを逃したら、今度いつ行けるか分からないでしょ!? お願い! お願い! お願い!!


そこまでカルガリー動物園に行きたいのか!?旦那!!

あんまりしつこくお願いされ、「アンタがどんなに疲れても、アタシは一切、運転しないからね!」と言って行かせてやる事に。


そんな訳で、本日のルートはこのように相成りました・・・・。
d_c_v_map.jpg

遠回りにも程がある・・・。

ガソリン代がああああああ~~!!


そうしてドラムへラーを出発して約2時間後の午後1時過ぎ、カルガリー動物園に到着。
P1160938.jpg

ドラムへラーでは青空が見えたけど、道中からかなり雲行きが怪しくなり、カルガリーでは雨が降った後でした。
あ~あ・・・・・こんな天気の日に動物園なんて来たく無かったよ・・・・。

アタシのブルーな気分とは逆に、旦那は息子を抱えてスキップ・ランラン♪状態。


まずは建物内にあるフードコートで昼食を済ませ、小雨降る動物園内の散策開始。

ここでも孔雀が自由に歩き回ってます。
IMG_3273.jpg

なんで孔雀だけはどの動物園でも自由に園内を歩き回れるんだろうか?


雨に備えて息子には雨具を装着。
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ダイソーで買ったものだけど、大丈夫かしら?

キリンの宿舎。
IMG_3291.jpg

建物の中に入っていると、キリンが小さく見えるから不思議。


前の水槽ではカバが泳いでるんだけど、あんまりハッキリは見えなかったなあ。
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「次はライオンを見に行こう」って事になったんだけど、ライオンの場所まで行ってる最中で、今まで小降りだった雨がいきなりバケツをひっくり返したような雨に変わり、急いで見晴台の建物に避難。

既にそこには沢山の人達が避難してました。


景色がうっすら白くなってしまう位の豪雨が降ってるんだけど、分かるかしら?
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ライオン、屋根が無い所で雨に打たれてちょっと可哀想・・・。
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ここで20分以上雨宿りしてたんだけど、一向に雨が上がりそうな気配なし。
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実はここに来る途中の小道に変な5mくらいの長さのトンネルがあって、そのトンネル内部は何故か中間部分が上り&下りな構造になっていたのね。

これだけ雨脚が強いと、トンネル内に流れ込んだ水で元に戻れなくなるんじゃないかと思い、「思い切ってこれ以上雨が酷くならない内にここから出よう」と旦那と相談。

ここで旦那、いきなり雨宿りしていた30人くらいの人達に向かって「この中に、地元の人はいませんか?」と言ったの。

そしたら数人の人達が手をあげたのね。

それで「この豪雨はこちらではよくある事なんですか?今ここから出るのは無謀ですか?」とその人達に訊いたら


「ここ数日、こんな雨が毎日数時間降り続いてるの。この雨もあと30分は止まないだろうから、私達ももうここから出ようと思ってたところなの」


という返事が帰ってきた。


そんな訳で、それを聞いた他の雨宿り客数人とアタシ達、そして地元の人達はその展望場所から離れ、豪雨の中、もと来た道を帰ることに。


そしたら案の定、トンネル内に水が入り込み、エライ事になってました!!

こんな感じ。
c_z_tuunel.jpg  

一番深い所だと、アタシの膝上5cm!!!

あの展望場所で雨が止むのを待っていたら、もっと凄い事になってたはず。

全員で「Oh,NO~~~~~!!」とヒーヒー言いながら水溜りをバシャバシャと渡りました。


地元の人の読み通り雨は一向に止まず、着ていたレインコートでは間に合わないくらいのドシャ降りだったので、旦那が家族分の雨よけポンチョを調達しに豪雨の中走って行きました。

その間、アタシと息子は何かの学習施設の建物のデッキで雨宿り。
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待っている間も、豪雨&雷で凄い嵐になってました。


屋根を伝って落ちてくる水の量も半端ない。
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ポンチョを調達した旦那が戻ってきたので、全員でポンチョに着替え、少~~しだけ小降りになってきた雨の中へGO。

そして土砂降りが始まって約1時間後、ようやく雨が上がった!!


動物園内の動物達はびしょ濡れ。
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ニホンザルがいた! 懐かしい~。


このトラ、二匹で全く同じ動きをしていて、最初は「折の向こうに鏡がある?」と思ったくらい。
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キャンプ中には絶対に会いたくないグリズリー・ベア。
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ロッキーの大自然で時々お目にかかれるマウンテン・ゴート。
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自然の状態では未だに遭遇した事のないビッグ・ホーン・シープ。今回は会えるかな?
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こちらもお会いした事のないムース。角おっきー。
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これで動物園内を一応一回りした事になるので、また雨に降られない内にバルカンに向かう事に。

それでも結局、4時間くらいここで過ごしました。
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最後には撃沈してしまった息子と一緒に記念撮影。

大雨には降られちゃったけど、意外と楽しんでいた自分にビックリ。

旦那にも「なかなか面白い体験だった!息子にも沢山動物を見せる事が出来て、僕は大満足!ここに来るのを許してくれて、有難う!」と言われ、息子もそれなりに楽しんでいたようなのでヨシとしましょう。


濡れていたジーンズ等を車の中で着替え、5時過ぎにようやく本来の目的地『バルカン』に向けて出発。
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カルガリーを出てからは、ず~~~~っとこの曇り空。
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そしてバルカンまでの道のりは、ず~~~~~っとこの平原の景色が広がっていた。


カルガリーを出てから約2時間後の午後7時前、ようやく『バルカン』に到着!!!
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何故、旦那はこの片田舎の小さな町に来たかったのか?



それは



この『バルカン』が、旦那の大好きなSFシリーズ『スタートレック』と深い繋がりがあるから、なんですね~~。


スタートレックには色々な惑星が登場するんだけど、その中で最も有名な惑星が『バルカン星』。

そして最も有名な『バルカン星人』といえばこの人。
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この『バルカン』はスタートレックに登場する『バルカン星』と偶然にも同じ名前という事で、スタートレックで町興しをしている町なのです。
 
なので、町の入り口にはこんなボードや、
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主人公達が乗る宇宙船『エンタープライズ号』の模型オブジェが点在しています。
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このオブジェの土台には英語(地球語)で『Welcome to Vulcan』と書いてあったり、
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バルカン語で同意語が書いてあったり、
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クリンゴン星のクリンゴン語で同意語が書いてあったりします。芸が細かいな~。
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そしてそれらのすぐ近くに建つこの不思議な形の建物は、なんと町のインフォメーション・センター!
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もう時間が遅かった事もあり、インフォ・センターは閉まってました。

明日、行ってみよう。


そして午後7時過ぎ、インフォ・センターのまん前にあるモーテルに宿泊。
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室内で夕飯&朝食が作れるよう、キッチン付きの部屋をチョイス。

今日は動物園&長時間ドライブで疲労困憊だったし、流石に今からキャンプ場を探してテントを張って御飯を作るのは無理があったから、今夜はモーテルに泊まるのが最良案。

しかも!

観光地化されたドラムへラーと違い、この設備で宿泊料金が80ドル台とかなりの良心価格。

ここで熱いシャワーを浴びて、晩御飯を食べて、午後10時には就寝。

あ~~~~長い一日だった!!!



本日の移動距離 270km
category : 旅行

2009.07.05 *Sun*

キャンプ旅行4日目(ドラムヘラー2日目)

キャンプ旅行4日目。


本日の起床は午前7時。


モーテルにてラクチン&快適な朝を迎えるも、外の天気は昨晩の嵐を引きずるかのような曇り空が広がっております。


まずは息子にだけベイビー・シリアルの朝食を取らせ、アタシ達はチェックアウトの準備をし、午前8時前にチェックアウト。


義兄家族との待ち合わせ時刻は9時なので、それまでにモーテル近くのマクドナルドで朝マックする事に。


朝食後、義理兄家族との待ち合わせ場所&彼らの宿泊しているキャンプ場『Full-screenRiver Grove Campground』に9時ちょっと前に到着。


彼らのキャンプサイト番号を聞いていたので、それを頼りにキャンプ場内を車でウロウロし、ちょっと入り組んだ場所に彼らのキャンプサイトを発見!
そこで義兄家族と1年ぶりの再開を果たしたのでした。

彼らのキャンプサイトのお隣のサイトが丁度空いていたので、その場所を確保する為、車を駐車。
そして、そこから歩いて受け付けに行き、無事場所をゲットする事が出来ました。

この時点で午前10時。

ようやく今回の旅の目玉の一つ『Royal Tyrrell Museum(ロイヤル・ティレル古生物博物館)』の見学に出発どえーす!
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Full-screen今夜の宿泊地 『River Grove Campground』 から博物館まで車で15分位かね。


駐車場から博物館入り口までを繋ぐ「恐竜通路」には、こんな風に等身大の恐竜の銅像が!
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これ、すっごいリアルなのよ~。

恐竜好きな子供達には堪らんだろうね、こういうの。



恐竜のリアル銅像を前に、いとこのC&Jと一緒に記念撮影。
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このロイヤル・ティレル博物館ですが、恐竜の化石展示の規模としては世界最大級でして、世界中から毎年30万人もの観光客を集める超人気観光スポット。

(ちなみに、名前の一部の『Tyrrell』、日本語読みでは『ティレル』となりますが、英語読みでは『タイルェル』に近い音で発音されるので、実際に行って現地の人に場所を聞いたりする時は要注意ざまス)


ちなみに、アタシがこの博物館に来るのは今回で二度目。


前回は8年前の新婚旅行時に来たんだけど、以前とはど~も様子が違う。


「何が以前と違うのか?」と思って、よ~くエントランスを見てみると・・・・・、
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「エントランスに建ってる幾つかの『恐竜の像』が以前の物と変わってるし、周囲に緑が増えた」

って事に気が付いた。


ちなみに、これが8年前の博物館のエントランス。
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こちら、現在のエントランス。
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こうして改めて写真で見比べてみると、違いが一目瞭然だわね。

そうそう、駐車場からエントランスまで歩いてきた「恐竜通路」も8年前はありませんでした。


アンタも8年前はここには居なかったわよねー。
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ではでは早速中に入りまそー。
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博物館に入ってすぐ、こ~んなデッカイ何かの前(後ろ?)脚の化石がお出迎え。
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デカイ!! デカすぎる!!

脚の長さだけで余裕で11フィート(3m30cm)近くあるなんて、本体はどんだけデッカイのよーー!!


「巨大物恐怖症」の気があるアタシ、ちょっと背中が「ゾゾゾゾ~・・・」っとしました。


ここで義兄一家と待ち合わせ場所を決めた後、二手に分かれて別行動開始。


何で別行動にしたかというと、うちら夫婦はとにかく写真を撮るので移動がノロノロペース、向こうは「すぐに飽きる」幼児連れという事で移動スピードも早い。

『目的と歩くペースが全く異なる』という事で、思い切って別行動を取る事にしたわけです。

これでお互い、気兼ね無しに博物館を楽しめるもんね。


そんな訳で、とろとろと博物館見学を続行。


博物館内には研究室も入っています。
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こんな風に研究室の一辺の壁がガラス張りになっていて、発掘された化石のクリーン・アップ作業を研究員の人達が行っているのを見学する事ができます。


先端の細い電動ツールを使い、すこ~しづつ、すこ~しづつ、化石の周囲の岩を削り落とす作業中。
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気の遠くなるような作業だと思うんだけど、アタシ、こういう作業結構好きかも。

「チャンスがあれば挑戦してみたいな~」と何気に思いました。


1階から2階に移動したところでドドドーン!と登場したのが “恐竜の王様” ティラノサウルス。
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こちらももれなくデカイ☆

ティラノサウルスが展示してあるのは1階なんだけど、でっかいんで2階から観て丁度いい感じ。

なので、アタシ達は2階にいるのに、ティラノサウルスの顔がまん前にあったりする。
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2階から見下ろした1階の展示風景。
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所狭しと恐竜の化石が展示されています。


こちら「Tyrrellの宝」と呼ばれる化石。 
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アンモナイトの化石かな?

実物はもっと “虹色” というか “玉虫色” でキラッキラ☆してました。



そしてこちらの恐竜、なんと『人類の御先祖』だそうですせ!!
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この恐竜がなが~~~~~い年月をかけてどんどん進化していき、現在の人類になったのかと思うと、なんともフシギな、というか微妙な気分。

人間も1億5000万年後には、今とは違った形態になっているんだろうか・・・。



もちろん海洋竜の化石もありますよー。
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これは一部しか化石が揃っていないんだけど、本来の大きさは「床に描かれた黒い影で想像してね♡」って事らしいです。

こんなデッカイ生き物に水中で出会うのは絶対イヤだ!!!



途中には古代植物を集めた温室もありました。
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ステゴサウルスの化石。
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身体に対し、頭が極小なのがなんかカワイイ。

ステゴサウルスと言えば特徴のある「背びれ」。

この化石を見るまで知らなかったんだけど、あの「背びれ」の中には「硬い骨」が入ってたんだねー!
アタシはてっきり軟骨か何か、柔らかい物が入ってるんだろうと思ってたわ。


え~っと、コレはなんていう名前の恐竜だろう?? ブロントサウルス?
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こんなチビッコイ恐竜の化石も!
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このチビッコイ恐竜達って、たしか映画『ジュラシック・パーク』で、「小さいけど獰猛な恐竜」って感じで登場してたような・・・。


こちら、2001年に地元アルバータ州で発見された新種恐竜『アルバータケラトプス』の頭部。
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今のところ、これのみしか発見されていないみたいです。


本物の化石に直に触れるコーナーもありますよ~。
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何百万人という人達に触られて来たせいか、表面がツルッツルになってました。


こちらも、地元アルバータ州で発掘された恐竜『アルバートサウルス』。
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ティラノサウルスと同系種で、ティラノサウルスよりやや小型の肉食恐竜。

後ろの壁に「生前は多分こんな姿」という絵が描かれています。


こちら、先程2階から見たティラノサウルスを今回は1階から見上げます。
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ま~この脚の長さに比べ、腕のなんと短いこと!

こりゃ、コケたら命取りにもなってただろうね。


しかし、下から見ると更に迫力・・・。
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こんな口でガブリ!とヤラれたら一発よねー。


「こんなのが闊歩してる時代に生まれなくて良かったよ・・・」とつくづく思うアタシなのであります。
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マンモスの化石もありました。
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ここでは全てを紹介しきれないけど、もう、かなりの数の恐竜の化石が展示してあります。

「世界最大級の恐竜化石博物館」という肩書きに恥じない展示数でした。


2時間掛けて博物館を一通り見終り、待ち合わせ場所で義兄一家と合流。

「これからどうする?」という話になり、アタシ達は「博物館前の展望台に行きたい」、義兄一家は「子供たちが疲れているみたいだから、仮眠させる為にキャンプ場に戻る」という事で、これまた二手に分かれて別行動をする事に。


「それじゃあ、キャンプ場で」と言って義兄一家は博物館を後にし、アタシ達は博物館前の展望台へ。


この写真の左下に写っている階段を登って展望台まで行きます。
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360度ビューの展望台から見える景色。
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きっとこの地層の中には、まだまだ恐竜の化石が埋まってるんだろうなあ。


しばらく展望台でドラムヘラーの原始的な風景を堪能した後、ランチをするべくダウンタウンに向けて出発。
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・・・とその途中で、観光案内所に立ち寄りました。


お目当てはこれ!!
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観光案内所に併設された超デカイ恐竜の建物!!(足元の車で比較)

その名も『World's Largest Dinosaur』。 そのまんまだ!

“巨大物恐怖症” のアタシ、コレにはマジでビビったんだけど、内部がどうなっているのか興味は深々!!


でも今回は遠目から眺めるのみに留めておきます。

ここには明日、ドラムヘラーを発つ前に遊びに来る予定でございます。


観光案内所を後にし、ダウンタウンのチャイニーズ・レストランでランチを済ませ、義兄一家が待つキャンプ場に戻りました。


アタシ達のテントがまだ未設営だったので、旦那がテントを設営している間、アタシは息子&義兄の長女のCと一緒に時間潰し。


いとこのCと一緒に。
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早いもので、Cは今年の9月(カナダの新学期)で、日本の「小学校一年」にあたる「Grade1」になりました。

ついこの間、彼女が生まれた直後の泣き声を電話越しで聞いたような気がするのになあ。

うちの息子も、あっという間に小学校に上がる年齢になっちゃうんだろうな・・・。
(今のこの時を楽しんでおかなくては!!)


色々考えてしんみりしていたら、テントの設営を終えた旦那が「このキャンプ場にも遊戯場があるらしいから、子供達をそこへ連れて行こう」と提案してきたので、義兄一家と一緒に遊戯場へ移動。


移動途中で見かけた『ティピー』。
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これはネイティブ・カナディアンの伝統的な『移動住居』です。

こちらのキャンプ場にはティピーを設置している所が結構ありまして、予約さえすればティピーに宿泊できます。

一度は話のタネに泊まってみたいかも☆



そして遊戯場に到着。
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BC州の遊戯場では見ないような遊具が沢山設置してありました。

例えば、上の写真の3種類の遊具。
これ全部『楽器』なのよ~。



さすが「恐竜の町ドラムヘラー」、遊具も馬とかじゃなくて恐竜です。
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息子、ここで沢山遊びました。
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遊戯場で遊んだ後は各家庭それぞれで夕飯の用意&夕食を済ませ、その後は2家族合同で火を囲んでキャンプ・ファイヤーをしました。

旦那と義兄、こんな風に一緒にキャンプをするのは実に20年ぶりだそうで、最後に一緒にキャンプをしたのは十代の時。

それもあってか、二人ともとても楽しそうで、お喋りに花を咲かせておりました。


今夜はドラムヘラーで過す最後の夜。


明日は「スタートレックで町興し!」の町、Vulcanを目指します。


「今日みたく、天気になるといいんだけど・・・」と思ったアタシはかなり甘かった!!

この話の続きは旅行記5日目に続きます。



●本日の走行距離・・・測らず
category : 旅行

2009.07.04 *Sat*

キャンプ旅行 3日目(レベルストーク → カルガリー → ドラムヘラー)

キャンプ旅行3日目。

いや~~朝から清々しい青空が広がってます。

昨夜は心配していた雨も降らず、おニューの広々テントで快適な夜を過した我家。

午前8時に目覚めてからすぐに撤収作業を開始し、1時間後の午前9時には撤収完了。

この撤収作業、2日目にして何となくコツがつかめて来たような気がするのよね。
なので、出発時刻もこれからどんどん早くなってくるような気がするわ。
(とか何とか言って、また連日昼過ぎ出発だったりして・・・)


本日はキャンプサイトで朝食は作らず、このキャンプ場の名物(?)のパンケーキを食べる事に。

この可愛らしい建物がオフィス兼お土産ショップ&朝食専用レストラン。
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ここで、オーナーらしき超フレンドリーな韓国人のおじさんとお喋りをしつつ、そのオーナーの奥さんらしき女性が焼いてくれた大きくてふ~わふわなバターミルク・パンケーキを2枚平らげましたわ(美味しかった)。

息子には持参したベイビー・シリアルを食べさせて、一家全員腹が膨らんだところで出発!


本日の出発時刻は午前9時半。


昨日の出発時刻よりも3時間近く早い!!

これなら本日は結構、遠くまでいけそうよ。

頑張れ、旦那!!(自分は運転しないのか、という話)



本日の目標ゴール地点は 『Drumheller』
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「絶対に今日着きたい!」というわけではなく、「今日着けたらいいな」って感じの目標ゴール地点です。


というのも、実は明日、ドラムヘラーでレジャイナに住む旦那の兄夫婦一家と合流する事になってるの。


今回、サスカチュワン州レジャイナに行くのは、その兄夫婦一家を訪ねるためなのに、なぜ、中間地点のドラムヘラーでわざわざ彼らと合流するのか?


その理由は、ドラムヘラーにある世界的に有名な恐竜博物館 『Royal Tyrrell Museum』 にあるのよねん。

出発前にざっと今回の旅の旅程を兄夫婦に話した時にドラムヘラーへ行く話をしたんだけど、そしたら彼らも「自分達も子供達をドラムヘラーの博物館に連れて行きたい」という話となり、


「じゃあ、日程を合わせてドラムヘラーで合流し、そのまま合同キャンプをしよう」


という展開になった訳です。


一応彼らとは明日、現地で会う事になってはいるんだけど、なんと彼らは昨日からドラムヘラー入りしてるそうで。

なので今日、少しだけ運転を頑張ればアタシ達も本日中にドラムヘラー入りが可能だし、それが出来れば明日の待ち合わせに遅れる事も無くなるので、「出来れば今日中に着きたいな」と思ってはいるんだけど・・・そこはそれ、予定は未定なんでまったく予測不可能。

今日はカルガリー動物園(Calgary Zoo)に行く予定もあるし(この予定は時間的にかなり怪しい)・・・さてさてどうなる事やら。


レベルストークを出発して40分後、更に景色がロッキーっぽくなってきました。
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こういう景色を楽しむ事が出来る事こそ、ドライブ旅行の醍醐味なのよね~。
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そうしてレベルストークを発ってから約1時間で 『Glacier National Park』 内にある休憩地点 『Rogers Pass』 に到着!
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ここは冬場になると大変雪深い場所になるそうで、雪崩のメッカなんだとか。
それもあってかつては「峠の難所」と呼ばれており、その難所の中から大陸横断鉄道を敷く為の陸路を探し出す事に成功した当時の鉄道技師長のロジャース氏の栄誉を称え、この地が 『Rogers Pass(ロジャース峠)』 と名づけられたのだそう。


上の写真の反対側の山の頂には、このクソ暑いのに、まだまだこんなに雪が残ってますのよ。
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夏でもこれなのに、冬場のもっと凄い時(いや、ひょっとしたら夏だったかもしれないけどさ)に鉄道用陸路を見つけ出したなんて、本当に凄いよね。 尊敬・・・☆


今では観光客の為のインフォメーション・センター、ガソリンスタンド、モーテル、レストラン等の充実した設備がありまして、ロッキー直前の大型休憩所としても名が知られています。


ロジャース・パスに来たら、この山脈の前で記念撮影をするのはお約束でございます。
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そして、ロジャース・パスといえば「地リス」!!
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このサービスエリアには自然繁殖した超フレンドリーな地リス達が鈴なりにいるんだけど、このポーズ・・・

まるで京都の老舗料亭の女将が一見さんに「おいでやす~」と言ってるみたいじゃない?

この子達、三年前と同様、愛嬌を振りまきながらサービスエリア中を徘徊しておりました。


初めて地リスを見た息子、地リスに向かって猛突進!!
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・・・が、案の定、ひょいと逃げられてましたわ。

帰りの道中でまたここに来るから、その時にはもう少し近くまで寄れるといいね。


ロジャース・パスにてガソリン補充、トイレ休憩、ドリンク調達をし、再び高速に乗って東を目指します。
これはカナディアン・ロッキーを有する 『Yoho National Park』 に入った辺りの風景。
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そして、ロジャース・パスを発ってから約2時間後にやっとこさアルバータ州に突入!!
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州境から30分ほど走った辺りでバンフ国立公園の名所 『Castle Mountain』 が登場。
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山の形がヨーロッパのお城に似ていることから「キャッスル・マウンテン」と名付けられたそうで。

晴れた日はもっと迫力があって、見栄えもする『男前な山』なんだけど、なんだか州境を越えた辺りから雲行きが怪しくなってきてしまい(実は、ここに来る直前に結構強い通り雨に遭った)曇り空がバックで残念。

山の天気は変わりやすいし(特にロッキーは)、ちょっと今日これからの天気が不安に。


キャッスル・マウンテンから15分ほど走ったところで、バンフの象徴 『Cascade Mountain』 が登場。
ここまで来れば、バンフの町はもうすぐそこよーー!!
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ランチ休憩&情報収集の為バンフの町に立ち寄ります。
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つい30分ほど前まで降っていた雨も、バンフに着いてみたら再び青空に。
ほんと、アタシの心とおんなじで、山の景色って変わりやすいのね・・・。

この時点で時刻は午後2時(こんな調子でカルガリー動物園に行けるのか!?)。

ラッキーにも図書館近くにある超満杯の無料駐車場にタイミングよく車を止める事が出来、図書館にて情報収集をし、そこから急ぎ足でバンフの町を散策。
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散策は観光の為ではなく(バンフはもう3度目だしね・・・)、息子がランチで食べられるような物を売っているお店を探す為で、結局アタシと息子は日本食レストランの料理(ワンタン・スープと鮭おにぎり)をテイクアウト、旦那はマクドナルドでバーガーをランチとして購入しました。

日差しが痛いくらいだったので、駐車場前の建物にあった日陰のベンチで昼食タイム。
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持参した息子用のお皿に、買ってきた「鮭おにぎり」の塩が付いてない内側部分のご飯&具の鮭を入れ、それにワンタンスープに入っていた「ブロッコリー&人参」を細かくして加えて和えたものを与えてみると・・・


見事に喰らい付いてくれたわ!!!


あー良かった!

今回の旅では息子の食事の準備に大苦戦しているんで、買った物でもこんな風に食べてくれると凄く嬉しい。

今日は運転が長時間になるし、それに備えてちょっとでも食べてくれたら一安心です、はい。


アタシ達も急いでランチを流し込み、車に戻ってカルガリーを目指し出発!
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この時点で時刻は既に午後3時40分。
駆け足移動したつもりなのに、バンフに2時間近くも居たという事実に軽くビックリ。

今日はカルガリーを通過する予定だけど、旦那が「どうしても行きたい」と言う『カルガリー動物園』に行くのはかなり難しそうだわね(ちなみに、アタシ的には動物園はかなりどうでもいい)。


んが、


旦那は


「カルガリー動物園の閉園は6時!なんとか午後5時までに動物園に入園できたら、ギリギリ動物達が見れる!」


と言って、意地でも今日、カルガリー動物園に行く気らしい。


それに対しアタシが


「だいたいねー「Zoo, Zoo」って辻仁成もビックリな位しつこく言ってるけど。アナタ、カルガリー動物園には既に一度、当時一緒に住んでた女と行った事があるんでしょー?一度行った動物園にどうしてそこまで固執する訳?行くとしても、今日みたいに時間が押してる時じゃなくって、半日くらい時間が取れる時にゆっくり行けばいいじゃん。」


ちょ~っぴり嫌味スパイスを利かせつつ言うと、旦那に


「今度いつカルガリーに行けるか分からないでしょ?確かにカルガリー動物園には以前行った事があるけど、それはもう15年近く前の話。昔と今では園内部が随分変わっただろうし、何よりも、僕は君と息子にあの動物園を見せたいんだ。昔の事なんてどうでもいい。現在の僕は、君たちが喜ぶ顔を見る事が喜びなんだ。ただそれだけ」


と返され、そんな「いや~ん♡」な事を言われると返す言葉が無いというか何というか・・・って事で、


カルガリー動物園強行軍に加わる事となりましたTT


でも、ほんと時間に無理があるのよーーー!!

ギリギリ入園できたとしても、一時間も見学時間無いからー!ほんとにーー!!


それでも旦那は




「やってみなけりゃ分からない!我家のファミリー・モットーは 

『Never give up, never surrender! 』

でしょ!?」




と言ってヤル気満々で運転を続行。

1時間前まではロッキー山脈に囲まれた「山・山・山!」な景色だったのに、カルガリー直前になると山は一切姿を消し、空と大地だけの景色に一変。
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アルバータ州の主な産業は石油産業や畜産、農業(エネルギー資源が乏しく、観光業が主なBC州に比べると、非常に豊かな州でございます)なので、エドモントンやカルガリーといった都市以外の土地は殆どがこういう見晴らしのいい土地(プレーリー)が広がっております。

ほんとに前も横も後ろも、見渡す限り地平線。

ちなみに上の写真の地平線の彼方に見える街がカルガリーです。


そうしてバンフを発ってからちょうど1時間後の午後4時40分、カルガリーに到着!!
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まずカルガリー市内に入って驚いたのがこのガソリン価格。
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1リッター当たり 『¢96.4』 とは・・・安い~~~!!

バンクーバー(というかBC州)が1リッター当たり 『¢105~¢110』 を行ったり来たりしてるのを考えると、この安さには驚愕するしかないよね。

ちなみにアルバータ州にはPST(州税7%)が無く、買い物に掛かる税金はGST(消費税5%)のみ!


BC州ですか?


勿論、PST、GST、両方ありますわよ(怒)!!

しかも来年度から、現在ノバスコシア州が導入している 『HST(PSTとGSTを統一した税金 12%)』 を導入する予定で、今まではPSTが加算されていなかった商品や、レストランでの外食にもPST7%が加算される事になるそうで・・・。

どうせBC州民が抗議をしたところで結局は可決されてしまうんだろうし(でも抗議する事に意義はあると思う)、こうなったら、来年から外食はヤメだな!



閑話休題。



都市のあちこちに掲げられた激安オイル値に「うわ~うわ~」と驚きつつ、車はカルガリー動物園に向けてひた走ります。

これはカルガリーのダウンタウン。
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高速道路の所々で登場する動物園への案内板を辿り、5時ジャスト、遂に到着しました『Calgary Zoo』!!
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これで(1時間だけだけど)園内が見れる・・・



と思ったら!!!



駐車場入り口ゲートに付いていた看板を見てみると、「CLOSE  5PM」と書いてあるじゃ~ないの!!

オカシイ!!

ガイドブックには「6時閉園」って書いてあったのに!!


動物園入り口近くに車を止めた旦那、「確かめてくる!」と言ってチケット売り場にダッシュ!



それから5分後。



何とも言えない表情をしてトボトボと旦那が車に戻ってきましたわ。



以降、旦那&チケット売り場のオネーチャンの会話。


旦那 「5時クローズってどういう事?ガイドブックには6時までオープンって書いてあったのに」

売り場のネーチャン 「ええ、当園は5時に入場受付は終了しますが、6時まで開園してますよ」

旦那 「じゃあ、ギリギリだけど入園させてもらえないかな?僕らはBC州からわざわざこの動物園に来たんだ」

売り場のネーチャン 「残念ですが、もう閉園時間ですので・・・」

旦那 「は!?たった今 『閉園時間は6時』 って言ったのに、なんで5時に閉園するわけ?」

売り場のネーチャン 「お客様・・・・・今現在、午後6時ですが・・

旦那 「え!? ・・・・・・・・あ・・・・・・っ・・・・・時差!!



そうなの。



BC州とアルバータ州には




1時間の時差(+1)




があったのよーーー!!!


アタシも旦那も、時差の事をすっかりド忘れ!!! 大バカ夫婦!!


「僕はアホだ・・・」とガックリ肩を落とす旦那に「ま・・・まあ、今回は縁がなかったって事で・・・。ほら、息子も眠っちゃってるし、やっぱり今度は時間に余裕を持ってリベンジしようよ。ね?」と珍しく励ましの声を掛けるアタシ。


「カルガリー・ズー!! 覚えてろよーーー!!」


と自分達の勘違いを棚に上げた八つ当たりの雄叫びをあげつつ、カルガリー動物園を後にしたのでした・・・(この時、しっかり車の時計の時刻も変えたわよっ!!)。


この時点で午後6時過ぎ。

本来なら、この時点で移動は止め、何処かのキャンプ場で宿泊準備を始めたいところなんだけど・・・。


実は、本日のギュウギュウなスケジュール&風邪で少々疲れを感じていたアタシ。


これからキャンプ場を探してテントを張り、夕食の準備とかするのは正直キツイと感じたので、旦那に「今日はキャンプじゃなくて、ホテルかモーテルに泊まらない?」と提案。

旦那も長距離運転で少々疲れたらしく、アタシの提案に快諾してくれたので、本日はキャンプはなし。


3日目で早くもキャンプ生活脱落か!?


いやいや、この手の旅には臨機応変な対応が必要ですから。


「疲れた時は無理せず楽する!」


これが長旅を楽しみながら続けるコツなのよ。


とまあ、そういうわけで本日のキャンプは無くなったので、もう少しドライブを続けます。
カルガリー市街から出た途端、景色は再びプレーリーに。
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ほ~んとのどかな風景が360度ビューで広がってます。
ここまでの段階で一体、何百頭(いや、何千頭?)の牛や馬達を見たことか・・・。
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カルガリーを出た辺りから段々雲行きが怪しくなってきて、一時集中豪雨に見舞われちったわ。

雨が上がった後、空には『二重の虹』が。
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雨が止んだのはいいんだけど・・・そういえば、我家のルーフトップ・カーゴはバッグタイプの物!!

軽防水性ではあるけど、さっきの集中豪雨で中まで浸水してないといいんだけど~~!!


そんな不安も抱きつつ、カルガリーを発ってから約2時後、手前になんとなくグランドキャニオンを思わせるような地層が見えてきました。
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そう、ここは本日の最終目的地 『Drumheller』 でございます~!
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「恐竜の町」として有名なドラムヘラー、町のウェルカム・ボードもやっぱり恐竜!
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この時点で既に午後7時過ぎなので、本日は観光は一切無し!

ひたすら安そうなモーテルを探しつつドラムヘラーの町を走行中。
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ドラムヘラーは観光地なので、一通りの有名モーテルチェーンが立ち並んでいるんだけど、どこもお高そう。
なので「ここはそんなに高くは無いだろう」という見た目のモーテルに入り、“超オネーさんな感じ”の店員(♂)値段を訊いて見ると


「税込みで119ドル」!


こんなショボイ、ボロイ安部屋が119ドルってどういう事よ!!
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「安宿感たっぷりな見た目の癖に、ボッタクリじゃないさ!」と言わずにはいられないんだけど、悲しいかな、これは『観光地価格』なのであります・・・。

ここドラムヘラーはアルバータ州を代表する観光地なので、町は小さくとも(いや、『町』の規模としては実はアルバータ州最大の町なんだけども)全てが観光地価格。

こんなボロモーテルでもしっかり高料金を取られてしまうわけです。


でも、この遅い時間&悪天候の中でテントを張ったり、色々したりする事を考えれば、こんな宿でも楽できるだけマシよね・・・。

キャンプ生活が嫌いらしい息子は既にリラックスしまくってるし。
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ここで室内TVをつけて天気予報を見てみてビックリ。

なんと、ドラムヘラー地方は今晩から雷を伴った嵐になるっていうじゃないの!

おまけにこの悪天候で、ここから北に160キロほど行った場所にある『Red Deer』 って町の空にトルネード雲が出現してるそうで・・・。

いや~ほんと今夜はキャンプしなくてヨカッタよ・・・。






既にドラムヘラーのキャンプ場入りをしている義兄家族が心配になり、即効で電話。

「もしも今夜の嵐でテントが浸水とかするようなら、自分達が泊まっているモーテルまで来るように」と伝え、明日の待ち合わせ時間を確認してバイバイ。


今夜の嵐に備えて車のルーフトップ・カーゴ(中は濡れてなくてホッ)を室内に持ち込み、電子レンジで簡単に夕食を作って済ませ、お風呂に入って本日は就寝と相成りました。


今の段階では、キャンプ生活はまだたったの2日。


でも、


・すぐに水が手に入る事の有難さ
・すぐにトイレに行ける事の有難さ
・浴びたい時にシャワーを浴びられる事の有難さ
・雨風を気にしなくていい事の有難さ
・心地よく眠る事が出来るベッドの有難さ


を、既にこのオンボロモーテルで大実感しております。


明日からはまたキャンプ生活。


この一晩で充電して挑まなくっちゃだわ




●本日の移動距離・・・548km
category : 旅行

2009.07.03 *Fri*

キャンプ旅行 2日目(レベルストーク)

耳に心地よい狼の遠吠えを聞きつつ寝入った昨夜。

あっという間に寝入りはしたものの、夜中に何度か目覚めてしまったアタシ。

というのも、このキャンプ場、山頂にあるせいか凄く寒い!!

寝袋に入っている部分は寒くないんだけど、アタシは上半身を寝袋の外に出していた為(息子が夜中にオッパイを欲しがる為、胸をむき出しにして寝ていた)、余計に寒くて何度も目が覚めてしまった。

目覚めた後はなかなか寝付けなくて、


「あ~・・・・早く朝が来ないかな・・・」


なんて事を願いつつ、うつらうつらとしながら夜を過したのでした。


そうしてようやく深い眠りに入った数時間後、「カコーーン!」という薪を割る音で目が覚めた。
時間を見ると7時半で、外はすっかり日が昇っておりました。


明るくなったテント内を見回してみると・・・・・・旦那がいない。


まだ眠っている息子を起こさないよう、そ~~~っとテントの外に出てみると、旦那が朝からキャンプファイヤーの火を起こしていて(外が寒いため&蚊除け)、おまけになんと


朝食を作ってくれていた!!


テントの周囲には、旦那が焼いてくれたベーコン&スクランブル・エッグのイイ匂いがぷ~~ん☆

そういえば、いつだったか旦那が「もしもキャンプに行ったら、翌朝は絶対ベーコンとスクランブル・エッグの朝食を用意してあげるよ。これは大自然で食べると格別に美味しいんだ」って言ってたっけ・・・。

用意された朝食を見て感激のあまり(&寝起きで)ボーッと突っ立っているアタシを旦那は火の前に置いた椅子に誘導し、暖かい炎を囲んで二人で朝食タイム。

「どう?美味しい?」と訊いてくる旦那に「すっごい美味しい!!10点満点中、9点あげるよ!」という照れ隠しの減らず口を叩きつつ、旦那が用意してくれた美味しい朝食に舌鼓を打ったのでした。


そんな『幸せ朝食タイム』の後に待っているのは『撤収準備』。

早朝の間は姿を消していた蚊達も、時間が経つにつれ姿を現し始めたので、蚊の大群が押し寄せてくる前に撤収を完了させなければ!!

そんなわけで、蚊除けの為の完全防御姿で撤収中です。
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息子はエアマットの下に敷いていたブルーマットの上で爆睡続行中。
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テント(&衣料バッグ)以外の物は全て積み込みが完了したんだけど、この子が起きてくれないのでテントがたためない~~(焦)!
でも、眠っているのを起こすのも可哀相なので、その間、アタシはシャワーを浴びてきました。

その後息子も目覚めたので、旦那が息子と一緒にシャワーを浴びにいった間にアタシはテントを撤収。

そうして二人がシャワーから戻ってきた後、全ての細々した物も車に詰め込み、午前10時前にキャンプ場を後にしたのでした。


あばよ、ディー湖・・・。

アンタに罪は無いが、もう二度とここへは戻ってくるまい・・・。



麓の街を目指し、再びこの延々26kmも続く砂利の悪路をノロノロと下ります。
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景色は最高に良いんだけどねー、とにかく道が悪いのよ。
ちょっとタイヤが心配なんで、今日は何処かの町で止まって点検してみた方が良さそうだわ。


んが


タイヤの点検の前に、実はアタシ達には『しなくてはならない事』があって。


それは何かというと


『旅行保険に入る』という事。


BC州内なら今入っているBC州の健康保険が効くんだけど、ほら、アタシ達、明日には州外に出ちゃうから(日本と違い、カナダは州ごとに法律があるんでややこしいのだ)。

バンクーバーで買うつもりが、コロリと忘れてたのよね・・・。

悪路から開放された麓の街で保険屋さんを求めて走っていると、あったあった保険屋さんが。

その保険屋さんにて、明日から10日分の旅行保険を購入。
これで安心して旅が続けられるわん♡


その保険屋さんの隣には手作りワインのお店がありまして、「ワイン好きの義兄夫婦にオカナガン産ワインをお土産に買っていこう」という事になり、お店の中に入ってみると・・・・ざ~んねん、ここは自家製ワインを造っている人達用の専門店で、既製品は販売していないそうで。

その代わり、そこのお店のオーナーが


「素晴らしいワイナリーがこの近くの丘の上にあるから、そこに観光も兼ねて行ってみるといいよ」


と教えてくれたので、「せっかくオカナガンに来てるんだし、行ってみよ~」っつーことで行ってみる事に。


教えてもらったワイナリーの名前は Full-screenGray Monk Estate Winery

丘の上のワイナリーを目指し、上り下りの道を走っていると、周りの景色のあちらこちらにブドウ畑が広がってきました。
IMG_2980_20090722165318.jpg


そうして車を走らせること約20分。
やっとこさ丘の上のワイナリー、『Full-screenGray Monk Estate Winery』 に到着~。
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ゲートを過ぎると辺り一面が葡萄畑で、そこからはオカナガン湖の絶景が! きれ~♡
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駐車場から見えるこのオレンジ色の建物は現在、建築(改装?)中で、ワイナリーショップ&レストランはこの建物のすぐ横にある階段を降りた所にあるそうだす。
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オレンジ色の建物の横から撮ったショップ(右側)とレストラン(左側)。
この風景を見ると、なんとな~くエーゲ海っぽいような気がするのはアタシだけ?
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ここがショップの入り口。
ドアの横の壁にはこのワイナリーの歴史が書いてあったんだけど、読むのが面倒くさくってすっ飛ばしー。
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ここで義姉が好きなデザートワインを購入し、ショップに隣接されているバルコニーへ。
このひろ~~いバルコニーからはオカナガン湖が一望できるの~☆
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これぞアタシがイメージしていた『オカナガン』そのもの!
辺り一面の葡萄畑もよく見えます。
IMG_2993.jpg

溜息ものの風景でした~。

「いや~手作りワインストアのオーナー、凄くいい場所を教えてくれたよね~」と感謝感激。

今度ここに来る時は、優雅にレストランでお食事でもしたいものだわ~。



さて、この旅のお目当ての一つだったオカナガンでのワイナリー探訪も果たせたし、いよいよ本日の目的地に向かって昨日よりも遅い12時半の出発です。

本日の目的地は『Revelstoke』
deelake_revelstoke.jpg
(ちなみにAがディー湖付近、BがGrey Monk、CがRevelstokeです)

本当は、自宅で立てた当初の予定では2日目の目的地は『Radium Hot Springs』だったのよね。

だけど実際は予定通りに事が進まず、連日出発が遅くなっている事もあり、今回は『Radium~』は見送る事にしました(生理も来ちゃったしね・・・)。

『Radium~』にあるキャンプ場に予約も入れて料金も支払い済みだったんだけど、今回はお金は諦めてすっぽかすしか仕方がない(ネットでキャンセルしようとしたけど当日だったんで無理だった)。

今回のキャンプ旅行で一番最初に学んだ事は


・「キャンプ場に予約は入れない」
・「午後6時になった時点で移動は止め、現在いる場所のキャンプ場に宿泊する」


という2点。


これって、熟練したキャンパーさん達からすれば当然の事だよね、きっと。

実際は予定通りに進まないからその日の内に予約した場所に辿り着けるとは限らないし、昨日みたいに日没前にテントを張ったり、暗闇で料理をしたり、後片付けをしたりするのはかなり大変だった。

なので本日からは上記の2点を守りつつ、旅を続けていこうと思いまっす!!


右手にオカナガン湖を眺めつつ、本日の目的地レベルストークに向けて出発~♪
IMG_3007.jpg


んが



レベルストークに向けて出発したのはいいんだけど、どうも走行中に違和感を感じるアタシ。


なんかね、タイヤがオカシイ感じなのよ。


アタシ、基本的には鈍感な人間なんだけど、車の異常に関しては結構敏感なほうで(旦那は車の異常に超鈍感)。

「う~~~~~ん、何かがオカシイ・・・。やっぱり、昨日今日のディー湖の悪路運転でタイヤがやられたか・・・」と旦那に話しつつ、ワイナリーから50分ほど運転した所にある小さな町 『Armstrong』 のガソリンスタンドにてタイヤの空気圧チェックをする事に。

そしたら案の定、4本のタイヤの内の1本が、空気を入れても入れても空気圧がOK値に満たない事が判明。


やっぱりディー湖にやられた!!!
旅行二日目でタイヤがパンクだなんて、洒落にならんわ!!!


アタシ「どうする? アタシ達じゃパンクは直せないし、今からタイヤ交換できるお店をこの町で探すのも・・・」

旦那「ひょっとしたら計器の不具合かもしれないし、あと2~3回、空気圧をチェックしてみよう」


そんな会話を交わしつつ何度も何度も空気を入れては空気圧チェックをしているアタシ達。
その様子に気付いたガソリンスタンドのオーナーがお店から出てきて、「大丈夫かい?」と声をかけてきてくれたのね。

「多分、パンクしているんだと思う。」と途方に暮れつつ話していると、そこへスタンドの業者トラックの運転手さんもやって来て、


「タイヤのパンクなら、ここから車で5分の所にあるガソリンスタンドと併設された修理工場に行くといい。スピーディーで腕もいいし、料金も良心価格だから」


と教えてくれたの!!


『地獄で仏に会う』とはこの事!!


有難う、有難う、皆さん!!
これで何とか旅を続けられるかもしれません!!

トラックの運転手さんとストアのオーナーに丁寧に御礼を言い、早速、教えられた修理工場へ。


修理工場は本当にすぐ近くにあって、先客がいたものの、すぐにタイヤのチェックをしてくれる事になりました。


あっという間に車本体から外され、全体に石鹸水をかけられるタイヤ・・・。

「どうか、パンクじゃありませんように・・・」という願いも空しく、ある一箇所から勢い良く泡がブブブブ~!っと立ち、やはりパンクであった事が判明。

タイヤは特別な機械にかけられ、あっという間に中心部分から周りのゴム部分が離脱され、技師さんがタイヤのゴム部分の中を見てみると・・・・


デッカイ&ぶっとい古釘が出てきたーー!!
これがパンクの原因だったのねーー!!



これは「ディー湖の悪路で刺さった」という訳ではなく、「バンクーバーの何処かで刺さり、栓状態になってタイヤに埋まっていたものが、ディー湖の悪路を走った事によって中に押し込まれ、タイヤを貫通して穴を開けてしまったんだろう」というのが技師さんの見解。 なるほど~。


その後、タイヤはプロの手によってあっという間に修理され、納車からわずか20分ほどで修理が完了!

トラックの運転手さんが言ってた通り、ほんと、スピーディーな上に腕がいいわ!!

修理費用も(忘れちゃったけど)ビックリするぐらい安くって、本当に有難かったっす。



アームストロングの皆さん、有難うございましたああ~~!



タイヤの修理も完了し、ようやく旅の続行です。


アームストロングから1時間近く走った所で、ランチ休憩のため『Sicamous』という街でストップ。

ここの公園にあるベンチで息子の大好物のうどんを作って食べさせました。

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先を急ぐ為、ランチ後は公園で遊ぶ事無く、すぐに高速道路へ。


Sicamousから30分ほど走ると、前方にカナディアン・ロッキーらしい雪を頂いた山々が見えてくるように。
ほんの数時間前までは、オカナガンの田園風景ばかりが目に入ってたのにね。

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赤い屋根が目印の『3 Valley Gap』ホテル。

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前回のカナディアン・ロッキーの旅では、ここでトイレ休憩をし、目の前の湖で記念撮影をしたっけ。

あれから早3年。

あの時は、まさか3年後に自分の息子を連れてここまで戻ってくるとは思いもしなかったわ。
人生って、面白いよね。


そうして 『3 Valley Gap』 からわずか20分ほどの運転で、本日の最終目的地レベルストークに到着!!
旦那ちゃん、本日も運転、お疲れ様でした!!

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この時点で午後5時過ぎ。

これからインフォメーション・センターに行ってこの町のキャンプ場を探すんだけど、キャンプ場に着く頃には丁度良い時間帯になりそう。

インフォメーション・センター&ホテルの駐車場に車を止め、ちょっくら町を散策。

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この町も3年前のロッキー旅行の時に訪れ、一泊した場所。

たった一泊二日の滞在だったけど、この町の可愛らしさ、そして地元の人々の暖かさで、大好きになった町なんだよね。


この旅行でも、「絶対降りよう!」と言っていた町。


バンクーバーがBC州一の『City』なら、

レベルストークはBC州一の『Town』だと、胸を張って言わせていただきますわよ!


インフォメーション・センターの近くにあった熊の親子の像(すっげリアル)と記念撮影。
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殆どの方がお気付きかもしれませんが、


息子の顔写真、彼の1歳の誕生日を機に掲載をやめました。


これは彼が生まれた時から「顔写真の掲載は1歳の誕生日まで」と決めていて、孫の写真をネット上で見るのを楽しみにしていたアタシの両親にも、周囲にも、前々からそう伝えてたのね。

1歳以前は顔がコロコロ変わるけど、1歳以降は表情が定着し始めるのが『掲載を1歳まで』とした理由。

メールもFAXも苦手で出来ない超アナログ人間のアタシの両親には申し訳ないんだけど・・・ね。


とまあ、そういうわけで、今後は息子の顔にもボカシが入りますのでどうぞ宜しく☆


話が横に逸れちゃったけど、インフォメーション・センターにてメールチェック(そう!実は結局PCは持っていかなかったのよお~~!)をし、レベルストークのキャンプ場の情報も無事ゲット。

そうして今回、本日のお宿に選んだキャンプ場がこちら


このキャンプ場は昨日のディー湖のキャンプ場に比べたら、


蚊の量が月とすっぽん!!


2~3匹見たかな?程度の蚊の量で、大変快適でございます!!!

ここにはプールもありまして、テントを張って、椅子や調理器具を用意した後、旦那は息子を連れて泳ぎに行ってしまいましたわ。

その間、アタシは今夜の夕食のBBQの準備。

その準備の間に本日のアタシ達一家のキャンプサイトをパチリ。

IMG_3040.jpg

これは言わないと分からない事なんだけど、実は本日張ったテント、昨日のテントとは『別物』なの。

今回、我家のテント(晴れの日用)+大家さんが貸してくれたテント(雨の日用)を持参したのよね。


というのも


我家のテント(セール品)、
実は雨にかなり弱いらしく、レビューを読むと約9割の人々が「入り口付近で雨漏りがした!」と文句を言ってるのよねーーー!!!

で、大家さんと立ち話をしていた時に話の流れでその事を話したら、「うちのテントを持っていったら?今まで何度かキャンプ中にモンスーンに遭ったけど、雨漏りした事無いから」と言って貸してくれたの。

そんな訳で今回は2種類のテントを持ってくる運びとなった訳です。


で、本日は晴れていたので我家のテントを張ってみた。


このテント、雨には弱いけど、かなり大きいんだよね。

中心部分だと旦那が頭をぶつける事無くまっすぐ立てるし、5人用だから中も広々。

「今は晴れてるけど、夜間に雨が降ったらどうしよ・・・(汗)」という不安もあるけど、ま、買った以上一回は使ってあげないとね(来年、もっと良いテントを買いますわ・・・)。


BBQの準備が出来た頃に旦那と息子がプールから帰ってきたので、旦那に火起こしを頼み、キャンプファイヤーでBBQ。

大自然で食べる肉は美味かった!!


今日は早めにキャンプ場に着き、早めに晩御飯を済ませ、早めに後片付けも出来たので、寝る前にシャワーを浴びる事が出来た~~~嬉しい~~~。

昨日のディー湖と違い、シャワーのお湯が温かいし(ディー湖のは温かくなるのに時間がかかった)、トイレも水洗トイレ~~☆(ディー湖のは激汚ポットン便所)


「キャンプって、案外快適で楽しいものかも??」


と思い始めたキャンプ旅行2日目の夜なのでありました。



●本日の移動距離・・・213km
category : 旅行

2009.07.02 *Thu*

キャンプ旅行 1日目(オカナガン)

本日より、旦那の兄夫婦が住むサスカチュワン州レジャイナに向け、2週間のキャンプ旅行に出掛ける我家。


もう、出発前からヤル気満々♡


な訳まったくなく、なんと旅行の2日前に風邪の兆候が出始め、旅行前日の朝から微熱でフラフラの状態に。

そんな状態でも旅行の準備を続けていたのが祟ったのか、その日の深夜(旅行当日)に38℃超えの高熱を出してしまったアタシ(ちなみにアタシの平熱は35℃台)。

高熱による寒気でベッドの中でガクガクブルブル震えつつ、


「明日からのキャンプ旅行、どうなるんだよー!」


と焦りまくったのも束の間、タイレノールを飲んで眠ったら、



翌日の朝にはケロリンチョ★



大量の寝汗と共に、熱もサササ~~っと引いてしまったのでありました。



んでもって、旅行当日の朝でございます。



深夜にバタバタしたせいか、「明日はあまり時間を気にせずにゆっくり起きよう」という事にしていたので、起床はゆっくり目の朝8時半。

それから息子の朝食&昼食の準備とか、荷物の最終チェック。
そして、旦那が大量の荷物を車に詰め込んだりしている間に時間はあれよあれよと過ぎて行き、やっと出発できる状態になったのは、なんと午前11時!!


本日の夕方までに、宿泊予定のセントラル・オカナガンに到着出来るんだろうか・・・(‐_‐;)


そんな一抹の不安と重度の鼻風邪を抱えつつ、大家さん夫婦に「なにとぞ、我家の猫たちをどうぞよろしく」とお願いして今回の旅をスタートさせたのであります。


本日の走行ルートは以下の通り。
van_okanagan.jpg
(出発地の目安はバンクーバーに設定しとります)


本日はセントラル・オカナガン(オカナガン地方)にあるキャンプ場のディー湖(Dee Lake)をゴール地点としてひたすら車を走らせる予定。

予約を入れちゃってるもんだから(←そもそもこれが間違いの始まり)、キャンプ場が閉まる午後8時までに到着できるといいんだけど!?


鼻水がズルズル&詰まりまくりで決して本調子とはいえない状態のアタシだったんだけど、いざ旅に出発してみたら何だか体調の悪さよりもワクワク感の方が増してきて、どんどん気持だけは元気になってきましたわ。

それに今回は息子を含めた家族三人での初めての長距離旅行。

風邪なんてなんのその、(日本行きがポシャった憂さ晴らしも含めて)心底楽しませてもらいますわよ!!


そんなこんなで我家の車は順調に東に進み、アボッツフォード市を通過中。
IMG_2939.jpg

透き通るような青空なものだから、マウント・ベイカーの絶景がスンバラシイです。


その後、車は順調に走っていたにも拘わらず、途中で交通整備による約40分の渋滞にひっかかり、大幅な時間のロスを被るハメに。

嗚呼、これでますます午後8時までのディー湖到着が危うくなってきた・・・・(汗)。


やっとこさ渋滞から開放され、その後のガソリン補充で止まったHopeという街のガソリンスタンドのトイレにて、お月さんが来ているのを発見!!

風邪を引いていると言うのに、お前まで来てしまったか!!

嗚呼、この旅行、いったいどうなっちゃうんだろう・・・。


そんな悪過ぎる体調を抱えつつ、自宅を出てから約3時間半後、EC Manning Provincial Park(上の地図上の走行ルートの丁度真ん中あたりにある緑色の部分)にてランチ休憩。
IMG_2941.jpg


ここで清流を目の前に眺めつつ、アタシと旦那はアタシが今朝作ったサンドイッチを、息子は保温ランチジャーに入れてきたお弁当を食べました。
IMG_2943.jpg


今回の旅、最終ゴール地までは「ちょっと遠回り」ともいえるような長めのルートを取ってるんだけど、それも全て「いい機会だから、普段は滅多に行けない場所を網羅しよう」という目的の為。

この EC Manning Provincial Park は旦那が「一回行ってみたいと思っていた所」だったから今回、敢えて通ってみたんだけど、アタシ的には「う~~~~~ん・・・・遠回りしてまで来る程の場所だったのかどうか・・・」って感じだったわ。

まあ、綺麗は綺麗なのよ。
緑深いし、清流も流れてるしね。

でも、ぶっちゃけて言えば「BC州の何処にでもある風景」というか・・・。


おまけに、とにかく蚊が多いのよっっ!!


アタシ、蚊が多い場所って何処でもダメなのよね・・・・TT
(今回はランチ中も息子を蚊から防御するのに必死こいてて、ランチを食べた覚えがあまり無い・・・。)

旦那は気に入って「今度はキャンプに来たい」って言ってたけど、速攻で


「一人で来るんでしょ?アタシと息子はパスだから~」


と言ったのは言うまでもないっつーか、なんつーか。


そんな EC Manning Provincial Park を通過し、車はブイブイと先を走ります。
IMG_2949.jpg


EC Manning Provincial Park を出発してから約2時間半後、オカナガン・シミルカーン地域の中心地ペンティクトンに到着。

これは多分、ペンティクトン市街手前にある湖のスカハ湖(Skaha Lake)かと(オカナガン湖だったらゴメン)。
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大きい! 綺麗!!

思わず、おのぼりさん丸出しで親子三人でカメラのタイマー機能を使って記念撮影。
IMG_2960.jpg


今回の旅はとにかく車の乗車時間が多いので、なるべく息子にストレスを溜めさせないよう、場所を見つけては散歩させたり、遊戯場で遊ばせたりしてます。

ここでも10分ほどお散歩。
IMG_2961.jpg


しばらくして車に戻り、再び車を走らせること数分。

右手に広大なオカナガン湖(Okanagan Lake)が見えてきました。
IMG_2971.jpg


どこまでも続く美しいオカナガン湖を眺めつつ北上する事1時間。
ようやくセントラル・オカナガンの中心地ケロウナの手前までやって来ましたわ。

このオカナガン湖に架かる橋を渡り切った先がケロウナ!(ここまで遠かった!)
IMG_2973.jpg


ケロウナ市内を通過中。
IMG_2974.jpg


ここでクーラーボックスの氷を補充する為、スーパーに立ち寄る事に。

この時点で午後7時。

予約を入れているキャンプ場は午後8時にゲートを閉めてしまう為、駆け足で買い物をし、そのまま真っ直ぐ本日の宿泊予定地であるディー湖へ向けて出発。


もうね


ここまでは何とか順調だったのに、ここからが最悪になるの。


初日だっつーのに、もうほんっとーに最悪


何が最悪って、


ケロウナ市内からディー湖まで果てしなく遠い!

市内から山頂にあるディー湖まで、なんと26kmもある!

いや、たとえ26kmの距離だとしても、高速並みに100キロのスピードで走れるんであれば15分ほどで着くので文句は言わない。



なのに、なのに



市内からディー湖まで行ける唯一の道の状態が最悪で!

補正されていない砂利道で、走る度に砂埃が舞う代物なの!
IMG_2976.jpg

ピックアップ・トラックみたいな大型4WDならガンガン飛ばせるかもしれないけど、我家の街仕様ステーション・ワゴンじゃ30~40キロ出すのがやっと!!

これ以上出したらタイヤが砂利にやられるし、おまけに所々に放牧されている牛が溢れかえっているもんだから、危なくて余計にスピードが出せない!!


これじゃあ、ディー湖に辿り着くまでにケロウナ市街から1時間以上掛かるわよ!!!


「あ~~もうこれは8時には辿り着けそうもないね・・・・。キャンプ場のオフィスに電話して8時過ぎまでゲートを開けといて貰えるよう電話をしてみよう」

と携帯を取り出すも、お約束の如く




圏外



だーーーーーーーっ!!!!



砂埃を立てながら超スロ~運転でジャリジャリと砂利道を走って山を登る事30分。

ケロウナ市街もこんな眼下になってしまった。

IMG_2977.jpg


「ここまで来たらもう後戻りは出来ないし、ゲートが開いてようがしまってようが、ディー湖に行くだけ行ってみよう。閉まってたら適当な場所を見つけてワイルド・キャンプだ!!」という事になり、市街から1時間15分も掛けて山深いディー湖に到着。


到着時間は午後8時20分。

ゲートは8時に閉まると聞いていたけど、なんと開いてた!

オフィスは閉まっていたんだけど、オフィスのドアにキャンプ場の時間外管理人のキャビンナンバーが記されており、なんとかコンタクトを取る事に成功。

彼にアタシ達が予約したサイトまで案内してもらい、日が暮れかけた中でようやくテントを張る段取りに就く事が出来た



のはいいんだけど



ここのキャンプサイト、




鬼のように蚊がいる!!!



昼間のEC Manning Provincial Park にいた蚊たちなんて可愛いと思えるくらいの壮絶な蚊の大群!!

視界がすべて点々が入っているように見えるくらいの凄まじさで、旦那が「君たちはここに居て!」と意を決して車の外に飛び出し、蚊の大群に身体中群がれながらも頑張って一人でテントを張ってくれました(旦那の脚は見るも無残な姿になってしまった・・・涙)。

旦那が身体を張って張ってくれたテントにアタシと息子は避難し、パーカー&ジーンズで完全防備した旦那が外で「蚊避けになるかも」といって火起こしを始めた間にアタシはテント内の寝床作り。

それからアタシも長袖&ジーンズに着替えて完全防備し外へ。


表は既に日が暮れ、旦那が作ってくれたキャンプファイヤーの灯りを頼りに本日のディナー作り。

まずは息子のご飯を作り、旦那に息子(完全防御済み)のご飯やりを頼んで、次はアタシ達の分。


本当は、今日はBBQをする予定だったんだけど・・・・こんな場所&時間じゃ出来ない!!!


もう体調面も精神面も最悪で、チャッチャと作れる物にしたかったんで、今夜のご飯はインスタント・ラーメンにしましたわ。


でもね

このインスタント・ラーメンがすっごく美味しくって!!!


いやね、なんて事はない普通のインスタント・ラーメン(おまけに素ラーメンと来たもんだ)なのよ。

でも、今日一日の身体や精神面の疲れとか(特にディー湖に辿り着くまでの山道&蚊の大群で被った精神的疲労)、山頂の夜の底冷えがする寒さとかをこの一杯のラーメンが吹き飛ばしてくれるような、そんな身体の芯に染み入るように温かくて美味しいラーメンだったの・・・(涙)。

大自然で食べるといつも以上に食べ物が美味しく感じるっていうけど、今日のラーメンはそれ以上のものだったと思うわ。

旦那と「こんな美味いラーメン、食べた事が無い!!」と大絶賛しながら平らげちゃったもんね。

いやはや、ご馳走様でした。




火の周りには蚊が寄ってこなかったので、アタシ・旦那・息子はしばらく火の周りに座ってました。

息子はアタシの腕の中で寝入ってしまい、旦那はキャンプ・ファイヤーを使って自分とアタシ用のロースト・マシュマロ作り。

旦那はこれが大好きなんだけど・・・・アタシはイマイチかなー。

「やたらと甘い、ドロドロした物」って感じ?

やっぱマシュマロは通常通りの食べ方で食べるのが一番美味いと思うよ、うん。



それにしても、ここは本当に蚊が多い。

キャンプ・ファイヤーをしてなかったら、今頃どうなってる事か・・・。

いくら湖の近くといっても、ここの蚊は本当に半端じゃない量の大群で、持って行った蚊避けキャンドルも手作りの蚊避けスプレーも全く効果なし(っていうか、何匹もの蚊がキャンドルの蝋の中で熱死してた・・・。それだけここの蚊はキャンドルに近づいても平気って事よね・・・)。

街からは気が遠くなるような遠さの上に、タイヤ殺しになりかねない悪路、おまけに想像を絶する数の蚊の大群・・・・・・


ダレよ!! こんな所を初日のキャンプ場に選んだのは!!



はい、アタシです(キッパリ)。


ネットのキャンプ場サイトのリストの中で見つけて、一番安かった(と思う)理由で、大まかな地図を見ただけで詳しい地図も見ずに適当に決めちゃったんだっけ・・・。


テントに入って親子三人で寝袋に入り、ランタンを切って暫くした後、旦那にそっと


「・・・こんな場所を初日に選んじゃって、御免なさい・・・。 脚、凄く痒いでしょ? 本当に御免ね・・・」


とアタシにしては珍しく平謝り。


それに対し旦那は


「・・・・謝らなくていいよ。 僕も君に任せっきりで場所の確認をしなかったんだし・・・。 これからは予約とかは入れないで、自由気ままに行くのが一番いいと思う。 明日からはそうしよう。 それはそうと・・・ここ、結構いい場所かもしれないよ? ほら、耳を澄ませてみて・・・」


と言うので、耳を済ませてみると・・・・



ウォーーーーーーン・・・・・

ウォーーーーーーン・・・・・



遠くで何かの遠吠えが聞こえる。



アタシ 「・・・・あれって・・・・・オオカミ・・・!?」


旦那 「多分ね・・・。 今は近代化されているキャンプ場が多いし、オオカミの遠吠えが自然に聞こえるキャンプ場は珍しいかも。 それを思えばここに来る価値があったと思わない・・・?」



あの遠吠えがオオカミだったにしろ、なかったにしろ、何事もポジティブに捉えてくれる旦那に感謝しつつ、遠くにオオカミ(?)の遠吠えを聞きながら、その日の夜は寝入ったのでした。


●本日の走行距離・・・約490km
category : 旅行

2009.07.01 *Wed*

行ってきまーす☆

明日から2週間のキャンプ旅行に出かけます。


目指すは、『サスカチュワン州レジャイナ』!!


3州を股にかけた長距離キャンプ旅行になるので、今からどうなる事やらと不安でいっぱい。

旦那の仕事の関係でラップトップは持っていくので、途中で日記を更新できるようならしようと思うけど、あまり期待はなさらないでねん・・・★



ではでは、行ってまいりまーす!
category : 旅行

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きゃび

Author:きゃび
西日本の某県出身。1999年6月、日本にてドデカいカナダ人(旦那)に遭遇。その後何故か付き合う事となり、1年7ヶ月の交際を経て、2001年4月、日本にて結婚。転居先の愛知県にて三年半の新婚生活を送った後、2004年8月、移民権取得と同時にカナダ・バンクーバーに移住。2008年5月、第一子となる息子誕生。2008年12月にバンクーバー郊外の某市にお引越し。2010年11月、第二子となる娘誕生。2011年7月、愛猫二匹のうちの一匹だった愛猫“うらら”が天に昇りました。それから一年半後の2012年12月新たに雌猫のセリーナを我が家に迎え入れました。現在、旦那・息子・娘・愛猫ティファ&セリーナと共に「笑い大いにアリ、涙たま~~~にアリ、大噴火けっこうアリ」の、お気楽主婦生活を送っています。

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