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2010.07.11 *Sun*

キッズ・シッターと「困った偏食」

今日は義兄夫婦の子供達のキッズシッターをする日。

ホテルブランチの予約が10時からという事だったので、9時過ぎに彼らの滞在先である義姉のアパートへ(義姉は現在英国ロンドンに滞在中)。

子供達をピックアップし、アタシ達が向かった先はノース・バンクーバーにあるリン渓谷の吊橋(Lynn Canyon Suspension Bridge)。

吊り橋は今回が初体験のJ&C、ビビリまくるJを励ましつつ(Cは平気だった)、キャーキャー言いながら吊橋を制覇。
IMG_7182.jpg


吊り橋を渡ってから20分ほど歩いた先にある『Twin Falls(双子滝)』を子供達が見たいと言うので、の~びりペースでハイキング。
IMG_7189.jpg


行きは下りばかりで良かったものの、帰りは勿論、上りだらけ!

随所に設置してあるベンチで毎回休みつつ、これまたの~んびりペースで吊橋まで戻りました。

子供達&旦那は元気なのに、アタシはゼーゼーハーハー。
日頃の運動不足を実感したわ・・・・。

吊橋を渡り終えた頃は既に午前11時過ぎ。

子供達が「お腹が空いた」というので、吊橋前の広場にあるピクニックエリアで持ってきたお弁当を食べる事に。



ちなみに



アタシが昨日の日記で書いた「不安要素」とはこの事でして・・・・・。



実はC&Jは『偏食&小食児童』。


安全パイで食べられるのは(が、気分によっては食べない事もあるらしい)



・ピザ
・ホットドッグ
・フレンチ・フライ(フライドポテト)
・フィッシュ&チップス
・ピーナッツバター&ジャムのサンドイッチ
・クリームソース系パスタ
・チキン
・クラッカー
・枝豆
・ゆで卵



というのを前日に教えてもらっていたので、今回は無難であろう『ピーナッツバター&ジャムのサンドイッチ』と『ゆで卵』をC&J用に用意(クラッカー&枝豆は彼らが持参していた)。

我が家用には通常の『野菜・ハム・チーズのサンドイッチ』と『スティックサラダ』を持参。


「これなら大丈夫だろう」と安心していたアタシはこの後の大ドンデン返しに打ちのめされるハメに。


ランチボックスを開けた途端、期待に胸を膨らませていた子供達の顔が、一気に意気消沈フェイスに早代わりしちゃったの!!!


「え!?ピーナッツバター&ジャムのサンドイッチ、好きなんだよね!!??」と尋ねてみると、


「僕、ジャムは嫌い」

「私、ピーナッツバターは嫌い」


って言うではないの!!!


なんとなんと、ピーナッツバター&ジャムを一緒にサンドしてはいけなかったのだ!!!

J用にピーナッツバター・サンドイッチはピーナッツバターのみでサンドし、C用にジャム・サンドイッチはジャムのみでサンドしなくてはいけなかったらしい!!!

(ちなみに、『ピーナッツバター&ジャムのサンドイッチ』は旦那の大好物。だから「ピーナッツバターとジャムはいつでもセット」だと思い違いをしてしまった・・・)



ガ~~~~~~ン・・・・・・・!!



「じゃ、じゃあ、ゆで卵は!?」と訊くと


「私、これなら食べる」(ホッ)

「スプーン、ある? スプーンが無いなら僕は食べない」

アタシ「これは固ゆで卵だからスプーンは要らないよ?そのまま齧って食べられるから」

「・・・・・・要らない」

アタシ「そ、それなら、こっち(アタシ達用)のサンドイッチは? 野菜を抜いてあげるから」

C&J「マヨネーズが付いてるでしょ? 要らない」

アタシ&旦那「・・・・・・・・・(絶句)」



ガガガ~~~~~ン・・・・・。



恐れていた事態に陥ってしまった・・・・・!

偏食キッズの大変さは以前から噂には聞いていたけど、これ程とは・・・・・!!!


呆然とするアタシ&旦那を尻目に、一人黙々とお弁当を食べ続ける息子。

普段は腹立つ事が多い現在2歳の息子だけど、食べ物に関しては(今の時点では)殆ど何でも嫌がらずに食べてくれる。


「これって、凄くラッキーで、凄く有難い事なんだねえ・・・・・」と旦那と再認識。


最後の頼みの綱でバナナを提案してみると「食べる」というのでバナナをあげたんだけど、流石にランチが「バナナだけ」なんて良くないので、子供達に「何が食べたいの?」と訊ねると、二人で顔をパッ!と明るくし、二人同時に



「ホットドッグ&フレンチフライ!! それとアイスクリーム!!」




・・・・・やっぱり行き着くところはそこか・・・・!


結局、ピクニックは早々にお開きにし、近場のアイスクリームストア『DQ』に行って上記のリクエスト食を買って二人に与えたわ・・・。



で~も~ね~~~



偏食+小食の彼ら、



結局、全部食べず、すぐ「もう要らない」。

あれだけ騒いでいたフレンチフライも、4~5本食べて終わり。

デザートで付いてくるアイスクリームも、半分食べて「もう要らない」。


・・・・・なんだかなあ・・・・・・。


義姉の日頃の食に関する苦労が垣間見えた瞬間だったわ(彼女は子供達の食の幅を少しでも広げようと、日々努力しているのだ)。


子供達を我家に連れ帰った後はリビングで彼らの大好きなTVゲームをさせていたんだけど、途中でJが「お腹が空いた。スナックが食べたい」と言うので、我家にあるクラッカーを見せると


「いつも食べてるクラッカーと違うから要らない」

アタシ「一口だけでも試してみたら?」

「・・・・・要らない」

アタシ「(ため息)・・・じゃあ、ピーナッツバター・トーストでも作ろうか?」

「それなら食べる!」


そんな訳で、ピーナッツ・バタートーストを作ってJに手渡すと、それを見たJは一瞬で顔が曇り


「・・・・僕、これ要らない」

アタシ「(驚)え!なんで?ピーナッツ・バタートーストだよ?他には何も付けてないよ?」

「このツブツブ(細かく砕いたピーナッツね)が嫌だから要らない」

アタシ&旦那「・・・・・・・・(絶句)」



・・・・・・後で聞いた話だと、Jは家ではスムースタイプ(ピーナッツの粒が入っていないもの)のピーナッツ・バターしか食べないらしい・・・。

なんだかなあ・・・・・・。


ここでCも「お腹が空いた」と言って来たので「冷凍庫に凍らせたヨーグルトとイチゴがあるから、ジェラートでも作ろうか?」と言うと、


「フローズン・ヨーグルトと冷凍イチゴを別々に食べたい」


というので、別々にして与えるも、二~三口食べただけで後は放置。

その後もC&Jにミルクやオレンジ・ジュースをリクエストされて与えるも、これも一口・二口飲んだだけで後は放置。


今日一日の彼らの行動を見かねた旦那が(日本語で)


「もう何もしなくていい。 欲しい物を与えても、どうせあの子達は2~3口食べて終わりなんだから。
もうすぐ4時だし、兄夫婦もそろそろこちらに来る頃だ。
君は朝からお弁当を作ったり、十分過ぎるくらい頑張ってくれた。 本当に有難う。
これからあの子達を公園に連れて行くから、君はちょっと休憩してくれ」


と言ってくれたので、彼らが外出している間にちょこっとだけお茶休憩をし、夕飯の準備。


そうこうしていると、義兄夫婦が記念日デートを終え、我家にやって来た。


「今日は本当に有難う!子供達はどうだった?」と訊かれ、今日一日の事をジョークも交えて面白おかしく話したのね。

でも大変だった事は伝わってしまったらしく、


「あの子達の偏食ぶり、凄かったでしょう・・・? 本当に御免なさいね・・・。 あれでもマシになった方なのよ・・・。 私もどうすればいいか、毎日頭を抱えている状態なの・・・」


と恐縮されてしまった・・・。


子供って、本当に難しい。

比較的何でも食べる息子でも、昨日好きだった物を今日は食べたがらなかったり、昨日は食べなかった物を今日は食べたり・・・。

特に、子供のために栄養バランスを考えて作った料理を一切食べてくれなかったりすると、本当に悲しくなる。

それがほぼ毎日の義姉の事を思うと、子供たちが一日も早く色々な物を食べられるようになってくれるよう、願わずにはいられなかった。


って、我家もいつ息子の『偏食期』が始まるかドキドキものなんだけど。

願わくば、今の状態でこれからも育ってくれます様に。


旦那と子供達が帰ってきてから、明日、バンクーバーを発ってケローナに出発する義兄一家と一緒に、我家で最後の夕食。

メニューは子供達が好きな『ピザ』『クリームソース・パスタ』『マリネチキン』にしたので、無難に終了したわ・・・・!

義兄夫婦も、結婚記念日を夫婦二人きりでかなりエンジョイ出来た様子。

良かった、良かった!!


とまあ、こんな感じに、普段では体験できない事を体験出来た一日でございました。


そして1週間半に及んだ義兄一家の接待も本日で終了。

アメリカからの友人一家の訪問も加えると、約2週間の「接待ウィークス」でございました。

明日からは、平常運転にもどりま~す。

category : 日常

COMMENT

親族ではないけれど。
たまに泊まりに来る友人たちのお子の偏食では、私も苦労しています。
基本的にお子たちって、『見たことのないもの、馴染みのないもの』には絶対に手を出しませんよね。
それが、異文化に馴染みのない子なら、尚更。
『いつも食べているもの(好物)とは違うから』って、そりゃもーきっぱりあっさり拒否してくださる!

好きなもんだけ食べてたら栄養偏るやんけ!とは、残念ながら言えない私は、どうせ短期の滞在なんだしと、お子のワガママには逆らわないようにしています。
きっとね、それが自分や身内の子であれば、泣こうが喚こうが『これ以外はないからね!』ときつく言えるんでしょうが、相手が義理だったりお友だちだったりすると、なかなかそうも言えませんからね…。

でも、身内の話を聞いていると、たいていは『親が"美味しいね"って食べていると子どももちゃんと食べるようになる』らしいです。
与える側の親が、少しでも『アタシは苦手だけど栄養面ではいいものだから』なんて感じで与えようとすると、ちゃーんとお子たちはそういう気配を察するみたいですよ。
だから、子どものころから『好き嫌いはいけない』と教えられてきたんだなーと、今になって納得しています。

ともあれ、短期決戦ですから、『今さえよければオッケー!』的な気持ちで、切り抜けてくださいませ。
未来のあるお子たちですもの、頑張り甲斐もあるというものですよ!
by chat #b3rz/hBI
2010/07/13(火) 14:36 [Edit
お疲れ様でした
こっちって本当に姪っ子ちゃん甥っ子ちゃんのような子供が多いよね。ツブツブがどうのと我が子が言った日にゃぶっ飛ばしてるよね。

それにしても、なんでカナダの子って食生活が変なんだろうね。子供の友達もまったく同じような感じですもん。

嫌がるものを食べさせるのもその子のためだと思うんだけど、こっちでは「嫌がることはしない。子供の自主性を…」なんて親が多いのかもな、と偏見丸出しで考えてしまいます。

子供が何でも食べてくれることはありがたいことですよね。
by みん #PzvES9cs
2010/07/15(木) 05:45 [Edit
Re: 親族ではないけれど。
●Chatちゃん●

こんにちは!
ドタバタしていてお返事が遅れてしまってごめんなさい!

> たまに泊まりに来る友人たちのお子の偏食では、私も苦労しています。


確か一人、凄い偏食の御子さんがいらしたわね・・・。
今回、その子の事を思い出しちゃいましたよ・・・。


> 基本的にお子たちって、『見たことのないもの、馴染みのないもの』には絶対に手を出しませんよね。
> それが、異文化に馴染みのない子なら、尚更。


ほんと、そうよね~。
「あんた達には“チャレンジ精神”っつーのが無いのか!」と思ったんだけど、そういえば私も小さい頃は偏食児童だったような・・・(汗)。


> 好きなもんだけ食べてたら栄養偏るやんけ!とは、残念ながら言えない私は、どうせ短期の滞在なんだしと、お子のワガママには逆らわないようにしています。


そうそう、だから今回は「欲しがる物だけ」を与えておきました。
一日だけのお預かりだったしね。
でも、それでも大変だったからあの子達と毎日生活している義兄の奥さんは更に大変かと・・・。


> でも、身内の話を聞いていると、たいていは『親が"美味しいね"って食べていると子どももちゃんと食べるようになる』らしいです。


彼等、それを実践しているんだけど、子供達がとにかく頑固&ピッキー!!
全く効果が無いそうで・・・・。
身体も細いよ~。


> ともあれ、短期決戦ですから、『今さえよければオッケー!』的な気持ちで、切り抜けてくださいませ。


有難う!
今回は何とか乗り切れました。
来年は・・・・どうだろう????
by きゃび #-
2010/07/15(木) 07:13 [Edit
Re: お疲れ様でした
●みんさん●

こんにちは~。
日本を満喫してらっしゃいますか~??


> こっちって本当に姪っ子ちゃん甥っ子ちゃんのような子供が多いよね。ツブツブがどうのと我が子が言った日にゃぶっ飛ばしてるよね。


ほんと、日本では考えられないようなレベルの偏食っ子たちがこちらには多いですよね。
別の意味で「食への拘り」が凄い!!
「色が嫌」とか「ツブツブが・・・」とか。


> それにしても、なんでカナダの子って食生活が変なんだろうね。子供の友達もまったく同じような感じですもん。


こちらって、いわゆる「ジャンクフード」がとても身近な存在じゃないですか。
出先で簡単に与えられるし、値段も安い、だから親もついつい与えてしまう。
子供は結構塩分きつめの味を好むから、その味ばかりを好むようになる・・・っていう悪循環から来ているような気がしないでもないです。

私達が子供の頃ってハンバーガーやホットドッグ、ピザって「遠い存在」でしたよね~。
だからこちらの子の様に酷い偏食児童って居なかったと思います。
でも、ジャンクフード店が溢れている現在の日本では、結構こちらの子供並みの偏食をする子供が増えているのかもしれませんね。


> 嫌がるものを食べさせるのもその子のためだと思うんだけど、こっちでは「嫌がることはしない。子供の自主性を…」なんて親が多いのかもな、と偏見丸出しで考えてしまいます。


こちらの教育方針でよく言われる「子供の自主性を・・・」って話、よく聞きますよね。
でも、それも「時と場合による」って事が分かっていない親がとても多いような気がします。
「おい、そこはガツンと叱る場面だろ!!」ってところで全く叱れていなかったり・・・。

って私もそこまで偉そうに言えるほど完璧な親ではないのですけどね~^^;。


> 子供が何でも食べてくれることはありがたいことですよね。


今のところは「食べられない物」よりも「食べられる物」の方が圧倒的に多いので助かってます。
このままで行って欲しいですわ~。
by きゃび #-
2010/07/15(木) 07:33 [Edit

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Author:きゃび
西日本の某県出身。1999年6月、日本にてドデカいカナダ人(旦那)に遭遇。その後何故か付き合う事となり、1年7ヶ月の交際を経て、2001年4月、日本にて結婚。転居先の愛知県にて三年半の新婚生活を送った後、2004年8月、移民権取得と同時にカナダ・バンクーバーに移住。2008年5月、第一子となる息子誕生。2008年12月にバンクーバー郊外の某市にお引越し。2010年11月、第二子となる娘誕生。2011年7月、愛猫二匹のうちの一匹だった愛猫“うらら”が天に昇りました。それから一年半後の2012年12月新たに雌猫のセリーナを我が家に迎え入れました。現在、旦那・息子・娘・愛猫ティファ&セリーナと共に「笑い大いにアリ、涙たま~~~にアリ、大噴火けっこうアリ」の、お気楽主婦生活を送っています。

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